クイーン、バイオグラフィ映画の公開日が早まる

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クイーンのフロントマン、故フレディ・マーキュリーのバイオグラフィ映画『Bohemian Rhapsody』の公開日が、当初予定されていた12月25日から11月2日に変更された。

◆『Bohemian Rhapsody』関連画像

もともと11月2日には、同じく20世紀フォックスの作品『X-MEN』シリーズの最新作『X-MEN: ダーク・フェニックス』が公開されるはずだったが、これが2019年2月に延期されたことから、『Bohemian Rhapsody』の日程が早められたと言われている。

『Bohemian Rhapsody』では、フレディ・マーキュリーをドラマ『ミスター・ロボット』の主役エリオットとして知られるラミ・マレックが、ブライアン・メイを舞台/ミュージカルで活躍してきた英国人の俳優Gwilym Lee、ロジャー・テイラーを『X-MEN: アポカリプス』に出演した同じく英国俳優ベン・ハーディ、ジョン・ディーコンを『ジュラシック・パーク』シリーズのティム少年としてお馴染みのジョゼフ・マゼロが演じる。

昨年末、ブライアン・シンガー監督が突然、降板するというハプニングに見舞われたが、すぐにデクスター・フレッチャーが後を引き継ぎ、無事に撮影を終えている。

Ako Suzuki
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