佐野元春、セルフカバー・アルバムを5月にリリース

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佐野元春のニュー・アルバム『自由の岸辺』が、5月23日(水)にリリースされる。

◆佐野元春 画像

同作は2011年1月に発表された『月と専制君主』に続くセルフカバー・アルバムとなる作品で、CD、アナログ、配信の3つの形態で発売されることが決定している。

レコーディングには、『月と専制君主』と同じセッション・メンバーである古田たかし(Dr)、井上富雄(B)、Dr.kyOn(Key)、長田進(G)らが参加。佐野自らがこれまでの楽曲から厳選した11曲を、フォークやブルース、ニューオリンズ、ジャズ、カリビアン、レゲエなど多彩なビートを採り入れた新たなアレンジで聴くことができる。


CDのマスタリングはラーセン・マスタリングのチーフ・エンジニア、ギャビン・ラーセンが、アナログ・カッティングはキャピタル・マスタリングのベテラン・エンジニア、ロン・マクマスターが担当する。

佐野元春 & THE HOBO KING BAND『自由の岸辺』

2018年5月23日(水)発売
初回限定盤(1CD+1DVD)¥4,200+税
通常盤(1CD)¥3,000+税
アナログ盤 (1LP)¥3,500+税
ダウンロード ¥250(1曲)

01. ハッピーエンド Happy End
02. 僕にできることは Things I Could Do
03. 夜に揺れて Night Swinger
04. メッセージ The Message
05. ブルーの見解 Visions Of Blue
06. エンジェル・フライ Angel Fly
07. ナポレオンフィッシュと泳ぐ日 A Napoleon Fish Day
08. 自由の岸辺 La Costa Libre
09. 最新マシンを手にした子供達 Pop Children With The New Machine
10. ふたりの理由、その後 The Soul Mate Story
11. グッドタイムス & バッドタイムス Good Times & Bad Times

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