石川智晶、中国単独ライブを完遂。初の北京公演も大盛況

石川智晶が昨年に引き続き、中国での単独ライブ（北京、広州）2公演を開催した。

◆石川智晶　画像

中国での単独ライブは昨年7月以降、約10ヶ月ぶり。今回は初となる北京でのライブ公演も組み込まれた。現地はおりしも世界会議開催時期であったため渋滞にも見舞われたが、中国の空には珍しく前日には満月も観られたという。

先んじて、北京での日本人アーティストによるライブ開催は難しいと言われていた状況の中、石川智晶は今回の中国ライブにあたり現地ファンのためだけに作られた特別なセットリストと映像を用意。5月12日に行われた北京公演を終始大盛況での成功におさめた。

さらに、翌々日14日には昨年同様の広州の正佳演芸劇場にて公演。広州では長年の遠征公演の甲斐もあって更なる盛り上がりをみせ、両会場とも満員を達成しての素晴らしい遠征公演となった。

日本へと戻ってきた石川智晶は、6月19日にコンセプトライブ＜平日の猫の有り様＞の第二公演を予定している。この＜平日の猫の有り様＞は2017年3月から実施されている春・夏・秋・冬LIVE。第二公演「和鈴が鳴らす雨の夜」では空間演出にマンタム、衣装デザインに市川大輔を迎え、和曲で綴る怪しい異空間世界が展開されるとのことだ。開催は東京・渋谷Mt.RainierHALLにて。



■ART & MUSIC 「平日の猫の有り様」春・夏・秋・冬LIVE
今回6月19日（月）第二公演は「和鈴が鳴らす雨の夜」
（渋谷Mt.RainierHALL）

空間演出にマンタム氏を迎えステージに物語を作ります。
また衣装デザインは市川大輔氏、
独自の世界観を歩く石川智晶ワールドを是非ご堪能下さい。
平日に異世界を魅せます！



◆石川智晶 オフィシャルサイト
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