BUCK-TICK、熊本地震への義援金寄付を報告

BUCK-TICKが、昨年9月11日に横浜アリーナでおこなったスペシャルライブ<CLIMAX TOGETHER 3rd>の演出で使用した客席上の特製シャンデリアを「ぴあRE:MEMBERプロジェクト」の一環でアクセサリー等に再生して販売し、その売り上げの一部を昨年4月に発生した熊本地震への義援金として寄付すると発表していたが、この度、熊本市の「義援金名: 平成28年熊本地震への義援金」へ5,247,100円を寄付したことをオフィシャルサイトで報告した。
「ぴあRE:MEMBERプロジェクト」は、解体される歴史的建物の“廃材”を家具やアクセサリーなどに再生するプロジェクト。アーティストでは唯一BUCK-TICKが取り組み、なおかつメンバーの想いもあり、熊本地震への義援金として寄付することになっていた。また彼らは2011年の東日本大震災以降、継続して寄付をおこなっている。
◆BUCK-TICK オフィシャルサイト
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