BUCK-TICK、今井寿と星野英彦が語る新体制
“読むロックマガジン”こと『ROCK AND READ』の最新刊第116号が12月4日に発売となった。表紙巻頭を飾るのは同日に新体制の初アルバム『スブロサ SUBROSA』をリリースしたBUCK-TICKの今井寿と星野英彦だ。
◆『ROCK AND READ』第116号 画像
「俺たちは独りじゃない」──『スブロサ SUBROSA』は、そんな言葉からスタートする。インスト曲を含め全17曲収録と、かつてないボリュームで、全楽曲の作詞作曲のみならずボーカルも今井と星野が担当したBUCK-TICKの新機軸を提示したアルバムだ。
同誌では今井と星野の二人が全曲のセルフ解説および、アルバム制作にまつわる話を語り尽くす。BUCK-TICKがこれからもどんどん前に進んでいくことを宣言するようなインタビューが心強い。
裏表紙では、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔と-真天地開闢集団-ジグザグの命の初対談が実現した。二人の出会いはもちろん、鬼龍院が命に送ったというアドバイス、2024年3月開催の<ジゴロック2024>でのゴールデンボンバーによるジグザグパロディーのことなどがたっぷりと届けられる。
そのほか、7年振りに行われたDIR EN GREYとPIERROTの対バンライヴ<ANDROGYNOS -THE FINAL WAR->の詳細レポートなどの記事が満載だ。
■『ROCK AND READ 116』
定価1,430円(税込)
A5判/240頁
●cover
今井 寿 × 星野英彦 (BUCK-TICK)
+横山和俊ミニインタビュー
〜新体制初アルバム『スブロサ SUBROSA』解剖〜
●back cover
鬼龍院 翔(ゴールデンボンバー) × 命(-真天地開闢集団-ジグザグ)
●special live report
DIR EN GREY × PIERROT <ANDROGYNOS -THE FINAL WAR->
●live report
HYDE
Like-an-Angel
SOPHIA
sukekiyo
NEMOPHILA
YUTA
●interview
柩(NIGHTMARE)
キズ
Sadie
花冷え。
F チョッパー KOGA (Gacharic Spin)
義(甘い暴力)
梅原“PAUL”達也(44MAGNUM)
VINYL
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