【rankingbox】川原一馬がフロアでかけるとアガる曲BEST3

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ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“頂の景色”で縁下 力を演じている川原一馬。ユニット・Carpe diemとしてDJ活動も行っている彼が、フロアでかけるとアガる曲BEST3を紹介してくれました。フロアではもちろん、今年の夏フェスでも盛り上がりそうな楽曲ばかりなので今から聴き込んでおこう!

【1位】「How many」W&W

今、フロアではスロウな曲が流行っているんですけど、僕はエレクトロハウス、プログレッシブハウスが好きで。それをきっかけに始めたDJなので、これは王道の曲です。まだ発売前の曲ではあるのですが、YouTubeなどでは聴けますし、先日開催された『Ultra Music Festival Miami』でも披露されて話題になっています。トランス寄りのEDM的な綺麗な音色のシンセサイザー音が好きなのです。パーティアンセムとして、今夏はアガっていってもらいたいなと思います。

【2位】「Sorry」ジャスティン・ビーバー

ポップな曲ですね。彼がプロデュースする楽曲というのは、ダンスミュージックのトレンドをいち早くキャッチしているんです。さらにアメリカナイズした商業的な部分もトレンドとして出しているのは評価しているので、僕はそこも評価しています。この曲はダンスミュージックの流行りがスロウテンポになってきたよ、というのを先取りしている代表的な1曲。トロピカルポップかつヒーリングの要素も入っていて、アイドル的なイメージからアーティストへの成長を感じさせる曲かなと思います。

【3位】「リーン・オン(feat.ムー&DJスネーク)」メジャー・レイザー
元々メジャー・レイザーは、レゲエベースのダンスミュージックのアーティスト。昔からヒット曲もあるのですが、feat.にDJスネークを迎えてのこの1曲はすごく流行りまして。メロウでゆったりな曲なので、大会場でのフェスではみんなが大合唱する曲でもあります。昨年の楽曲ですが、間違いなく今でもダンスフロアで流れたらみんなが盛り上がるはず。僕自身のDJセットではマッシュアップで使ったり、稽古場への行き帰りではオリジナルを聴いたりしています。

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