【rankingbox】HKT48・松岡菜摘が好きな博多弁BEST3

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オリコン週間シングルランキング初登場1位を獲得した初のウェディングソング「74億分の1の君へ」が発売中のHKT48。男性人気の高い博多弁を方言とする彼女たちだが、女子同士でも“かわいい”と思ってしまうというメンバーの松岡菜摘に、好きな博多弁BEST3を直撃!こんな方言使われたらメロメロになってしまうこと間違いなし!

【1位】語尾の“と”

「○○しよっと?」とか、語尾に付く“と”が好き。特に女の子が言うのがよくて、メンバーとかに「この後、何すると?」って言われると、自分も使っているんだけどかわいいなって思う。博多出身のメンバー同士で話していると、自分でも気付かないけど、会話の中で「と?と?と?」って連発しているらしいです(笑)。でも“と?”を一番、効果的に使えるのは「○○してくれんと?」とか、何かをお願いするときじゃないですかね。同性同士でもこれを言われたら断れない。「するする!」ってなっちゃいます(笑)。

【2位】しぇからしか

HKT48の6枚目のシングルのタイトルにもなっていて、意味は「うるさい」ってこと。子どもの頃はよくお母さんに「しぇからしか!」とか、バージョン違いだと「しゃからしい!」「しゃーしー!」って言われていました。でも若い世代の子はあまり言わない言葉なので、メンバー同士では使わないんです。ファンの方からもよく「使うの?」って、聞かれるんだけど…。普通に「うるさい!」って言うよりソフトに聞こえると思うので、これを機に若い子の間でも流行らせたいです。

【3位】こしょばい

「こちょばい」っていうパターンもあって、くすぐったいっていう意味です。東京からきたメンバーに言うと「何それ?」って伝わらないことが多いんだけど、そこが逆に方言っぽくていいかなと。しかも語感がかわいいじゃないですか。博多弁は女の子が言うとかわいい言葉が多いせいか、好きな方言ランキングとかで上位に入るので嬉しいです。握手会とかでファンの子に「博多弁で何か言って」って言われると、福岡出身で良かったなと思います(笑)。

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