【rankingbox】荒木宏文が恋をした人に聴いてほしいラブソングBEST3

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ニューシングル「STELLAR」を2月10日にリリースした荒木宏文。14日にはバレンタインイベントを行った彼に、恋をしたら聴いてほしいラブソングBEST3を挙げてもらいました。彼が考える恋愛、そしてラブソングの定義を含めて熱く語ってくれています。

【1位】「HAPPY」Pharrell Williams

このテーマを考えて最初にパッと出てきました。僕が持つ“恋愛”のイメージが“冷静ではいられない”だったからだと思います。恋をした時の天にも昇る気持ち、楽しくてしょうがない毎日、などの衝動にこの歌はピッタリです。ただただハッピーな気分な時、全然周りを見れていない感じ、どんな事でも「そんなのいいじゃん♪」なんて言えてしまう感じ、そんな気分とリンクして歌える歌だと思います。恋をしたいと思っている方にもオススメできる歌ですね。

【2位】「SING」PENTATONIX

僕が恋をした時に聴いてほしい曲は“ラブソング”というジャンルでなくてもラブソングになってしまうと思っています。僕の定義として“恋をしている時に色付けしてくれる歌”がラブソング。恋心という感情は、誰かに届けたい、自分の中では抑えられない、みたいな気持ちのような気がします。歌詞に出てくる<ロスから日本にまで聞こえるくらいの声>のように、恋をしている人は日本から世界に届く声で歌ってみてはいかがでしょうか?

【3位】「Baby Don’t Cry」安室奈美恵

聴く人によっては、ラブソングではないのかもしれませんが選曲しました。恋をした時に陽気な気分で歩かせてくれるリズムと、恋をした時の不安感とリンクする歌詞が、恋愛中のふたつの感情に合わせて楽しませてくれる一曲だと思います。この曲のMUSIC VIDEOも好きで、視覚的情報からイメージされる歩き方、歩くスピード、視線、表情などが頭にインプットされ、曲を聴いただけでそれを真似してしまいたくなる映像になっている気がします。

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