星野源、アルバム『YELLOW DANCER』詳細解禁。初回盤に『ひとりエッジin武道館』

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ニューアルバム『YELLOW DANCER』のリリースと全国ツアーを発表した星野源。本作のジャケット写真および全収録楽曲、そしてアルバムとしては初めてとなる初回限定盤映像特典の内容が発表された。

ヒットシングル「SUN」をはじめ、「地獄でなぜ悪い」「Crazy Crazy」「桜の森」などのシングルタイトル曲、「Snow Men」「Week End」などのタイアップ曲、さらにマリンバをフューチャーしたインストゥルメンタル「Nerd Strut」、弾き語り曲「口づけ」など多彩な全14曲をアルバムには収録。

そしてジャケットは、バナナ、本、皿、フォーク、猫など、さまざまな国のアイテムや食べ物、生物が組み合わさり、舞妓の後姿を連想させるものになっており、アルバムタイトル『YELLOW DANCER』の世界観をよりポップに表現したものになっている。

初回限定盤A、初回限定盤Bに付属する映像には、2015年8月12日、13日に日本武道館で行なわれた弾き語りソロライブ<星野源のひとりエッジin武道館>のライブ映像全22曲、127分を収録。星野と友人たちによるオーディオコメンタリー(副音声)も収録され、それを含めると254分におよぶライブ映像作品となる。

さらに初回盤A、B、通常盤初回限定仕様に付属される特製ブックレットには、星野源の最新インタビュー、書き下ろしエッセイや曲解説などこちらも充実の内容となっている。

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