beyerdynamic & Astell&KernからAK T1p誕生

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beyerdynamic & Astell&KernによるコラボヘッドホンAK T1pが発売となる。現時点での発売日/価格は未定だが、<秋のヘッドホン祭2015>にて視聴可能だ。

◆AK T1p画像

AK T1pは、高出力アンプに対応するハイインピーダンス設計にてプロフェッショナルユースにも使用されるbeyerdynamicの新フラッグシップモデル「T1 2nd Generation」を、Astell&Kernとのコラボレーションによって32Ωと低インピーダンス設計としたもの。ポータブルオーディオプレーヤーとの相性を向上させたことで、高出力のヘッドホンアンプを併用する事なく、様々なポータブルオーディオプレーヤーやスマートフォンでもTESLAテクノロジーによるリファレンス・サウンドをたっぷりと享受できるようになる。



AK T1pのケーブルは着脱式で、純度の高い伝送を可能にする高純度無酸素銅7N OCC線を採用した通常の3.5mm/3極プラグケーブルの他に、Astell&Kernオーディオプレーヤー製品のバランス出力にも対応する2.5mm/4極プラグケーブルも付属する。バランス伝送による更なる高音質再生が楽しみだ。<秋のヘッドホン祭2015>で是非チェックを。

●Astell&Kern AK T1p


ユニット:ダイナミック型
形式:セミオープン型
周波数特製:5~50,000Hz
インピーダンス:32Ω
音圧レベル:102dB
着脱式ケーブル:約1.5m 3.5mm/3極ストレートプラグ、約1.5m 2.5mm/4極(AKバランス)ストレートプラグ
重量:360g(ケーブル含まず)
付属:着脱式ケーブル 約1.5m 3.5mm/3極 ストレートプラグ、約1.5m 2.5mm/4極(AKバランス)ストレートプラグ、6.3mm変換プラグ、専用ケース
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