ザ・ローリング・ストーンズ、LAのクラブでサプライズ・ギグを開催

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ザ・ローリング・ストーンズが土曜日(4月27日)、LAのクラブEchoplexでサプライズ・ギグを開いた。ライヴの開催は当日朝、Twitterで発表(前日、明日なにかニュースがあるとツィートされていた)。チケットは破格の20ドル(約1,960円)で、会場前において抽選が行なわれた。

◆サプライズ・ギグ画像&映像

ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ロニー・ウッドほか、ミック・テイラー、ダリル・ジョーンズ(B)、チャック・リーヴェル(Key)、バーナード・ファウラー(バックVo)、リサ・フィッシャー(バックVo)、ボビー・キーズ(Sax)というラインナップで、わずか700人を前に1時間半14曲をプレイしたという。

ライヴの模様はTwitterで実況され、最後に「みんな、ありがとう。君達は僕らに希望、ピース、愛、理解を与えてくれた。グッド・ナイト!」とツィートされた。

セットリストは以下の通り。

「You Got Me Rocking」
「Respectable」
「She’s So Cold」
「Live With Me」
「Street Fighting Man」
「That’s How Strong My Love Is」
「Little Queenie」
「Just My Imagination」
「Miss You」
「Love In Vain」 (with ミック・テイラー)
「Midnight Rambler」 (with ミック・テイラー)
「Start Me Up」
アンコール
「Brown Sugar」
「Jumpin’ Jack Flash」

会場にはジョニー・デップ、ブルース・ウィルス、オーウェン・ウィルソン、グリーン・デイやノー・ダウトのメンバーの姿も見られたそうだ。

ローリング・ストーンズは5月3日より<50 & Counting>北米ツアーをスタート。その後、UKでグラストンベリー・フェスティヴァル(6月29日)、ハイド・パーク(7月6,13日)でプレイする。


Ako Suzuki, London
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