ダフト・パンク、コロムビア・レコードと契約
ダフト・パンクがコロムビア・レコードと契約を結んだようだ。彼らは今回、ソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社である同レーベルと契約するため、これまでのEMIレコードと契約を解除した模様だ。ダフト・パンクに近い関係者は「すでに契約済みです」と実際に語っている。
◆ダフト・パンク画像
さらに、コロムビアへの移籍によって、ダフト・パンクは今春にも新作アルバムをリリースする予定だとも一部で報道されている。
2012年、ダフト・パンクとタッグを組んだナイル・ロジャースは、最近2013年中にも何らかの形で新作アルバムが発売されることをほのめかしていた。またダフト・パンクは、2013年の<コーチェラ・フェスティバル>で演奏するための多額のオファーも受けていたようだが、そのオファーを蹴っていたようで、DJでイベント主催も手掛けるロブ・ダ・バンクも最近、ダフト・パンクは2013年はツアーをしないことを明かしていた。
ダフト・パンクは、2005年にスタジオ・アルバム『Human After All~原点回帰』を発表して以来アルバムのリリースはなかったが、2010年には映画『トロン:レガシー』のサントラに曲を提供している。
◆ダフト・パンク画像
さらに、コロムビアへの移籍によって、ダフト・パンクは今春にも新作アルバムをリリースする予定だとも一部で報道されている。
2012年、ダフト・パンクとタッグを組んだナイル・ロジャースは、最近2013年中にも何らかの形で新作アルバムが発売されることをほのめかしていた。またダフト・パンクは、2013年の<コーチェラ・フェスティバル>で演奏するための多額のオファーも受けていたようだが、そのオファーを蹴っていたようで、DJでイベント主催も手掛けるロブ・ダ・バンクも最近、ダフト・パンクは2013年はツアーをしないことを明かしていた。
ダフト・パンクは、2005年にスタジオ・アルバム『Human After All~原点回帰』を発表して以来アルバムのリリースはなかったが、2010年には映画『トロン:レガシー』のサントラに曲を提供している。
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