レスリー・カーター、25歳の若さで他界
ニック・アーロンの妹でアーロン・カーターの姉レスリー・カーターが、1/31に25歳の若さで他界した。
現段階では死因やその後の詳しい情報について公表されていないが、カーター家からは「私たち家族は今とても深い悲しみにありますが、これは飽くまでもプライベートなこと。私たちの愛する姉、妹、娘、そして孫であるレスリーを失ったことはあまりにもつらいことですが、この苦しい時期ゆえに、どうかプライバシーを尊重していただきたいと願っています」というコメントが出された。
レスリーは1990年代にドリームワークス・レコードと契約を結び、映画『シュレック』のサウンドトラックに「ライク・ワォ!」という楽曲でフィーチャーされていたが、同レーベルからのデビュー・アルバムのリリースは実現しなかった。また、2006年にはリアリティ番組『ハウス・オブ・カーターズ』でも家族とともに出演している。
レスリーは2011年4月、夫のマイクとのあいだに娘のアリッサ・ジェーンを授かったばかりだった。
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