イーフロンティア、9wのオープンエアー型イヤフォン「NW-STUDIO」
イーフロンティアは、ナインウェーブのオープンエアー型イヤフォン「NW-STUDIO」を7月28日に発売する。カラーバリエーションはブラック、シルバーの2色をラインアップ。いずれも価格はオープンプライスで、店頭では5980円前後となる見込みだ。
「M.I.Labs」が開発した「Pore Controlテクノロジー」(特開2009-164942)による「DUAL Anti-Standing Wave System」を採用したオープンエアー型イヤフォン。2月に発売された「NW-STUDIO PRO」の廉価モデルとなる。
NW-STUDIOシリーズに搭載されているDUAL Anti-Standing Wave Systemは、振動板の面積に対して微細孔を1%に設定し、発生した空気抵抗により、通常は制御しにくい振動板自体の低域共振や各種共振を抑制。くわえて、振動板、放射孔、鼓膜が正対状態にあると鼓膜へ到達した音波が反射し発生する定在波を、放射孔を下部にのみ設けることで低減している。
▲「DUAL Anti-Standing Wave System」のイメージ。
本体は、低価格化を実現するために樹脂筐体を採用。ドライバーユニットには、同筐体に最適化された13.4ミリ径のダイナミック型ドライバーを搭載した。再生周波数は20~2万Hzで出力音圧レベルは113dB、インピーダンスは32オーム。ケーブル長は約980ミリでプラグ形状は3.5ミリステレオミニ(24金メッキ)、イヤーパッドを2個同梱する。
(ニュース提供:+D LifeStyle)
◆+D LifeStyle
◆BARKS ヘッドホンチャンネル
◆イーフロンティア
◆ナインウェーブ・オフィシャルサイト
「M.I.Labs」が開発した「Pore Controlテクノロジー」(特開2009-164942)による「DUAL Anti-Standing Wave System」を採用したオープンエアー型イヤフォン。2月に発売された「NW-STUDIO PRO」の廉価モデルとなる。
NW-STUDIOシリーズに搭載されているDUAL Anti-Standing Wave Systemは、振動板の面積に対して微細孔を1%に設定し、発生した空気抵抗により、通常は制御しにくい振動板自体の低域共振や各種共振を抑制。くわえて、振動板、放射孔、鼓膜が正対状態にあると鼓膜へ到達した音波が反射し発生する定在波を、放射孔を下部にのみ設けることで低減している。
▲「DUAL Anti-Standing Wave System」のイメージ。
本体は、低価格化を実現するために樹脂筐体を採用。ドライバーユニットには、同筐体に最適化された13.4ミリ径のダイナミック型ドライバーを搭載した。再生周波数は20~2万Hzで出力音圧レベルは113dB、インピーダンスは32オーム。ケーブル長は約980ミリでプラグ形状は3.5ミリステレオミニ(24金メッキ)、イヤーパッドを2個同梱する。
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