史上初のイケメンエンターテインメント、<メンタメ>開催

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加藤和樹、ココア男。、SHU-I、Purple Days、ラムジら男性アーティストによって繰り広げられる、女性にとっては夢のイケメンコラボイベント<MEN-tertainment>。先日の池袋サンシャインシティ広場での<プレイベント>には、3,000人のギャラリーを集めるなど、早くも話題沸騰のこのイベントが、ついにベールを脱いだ。

◆<MEN-tertainment>の画像

6月15日、東京銀座、ル・テアトル銀座にてその第1幕がスタートした<MEN-tertainment>、通称メンタメ。総勢27組85名にものぼる男性アーティストによる、史上初の劇場型エンターテインメントと銘打たれた今回のイベントは、“うた”をキーワードにライヴともミュージカルとも舞台とも違う、まったく新しいエンターテインメントの形を提示していた。

初日にあたるこの日の出演者は、加藤和樹、ココア男。、SHU-I、D-51、Vlidge、ラムジの総勢6組17名。歌はもちろん、ここだけのコラボレーションや他では見る事のできない各アーティストの意外な素顔、そしてステージと客席という垣根を越えた一体感のある様々な仕掛けなどなど。会場に集った観衆も最初こそ戸惑いと緊張が見られたが、ステージが進むにつれ徐々にその世界観に引きずられヒートアップ。ラストにテーマソングとして書きおこされた新曲「笑顔のために」を出演者全員で歌唱する際には大歓声と拍手が鳴り止むことはなかった。

今回のステージ、東京は6月15日より26日まで、全19公演(1日2回公演もあり)出演者が同じ日は1日もなく、毎日内容の違ったステージというリピーター必至の内容となっている。また、すでに秋には大阪での公演も決定している。

メンタメ・オールスターズによる<MEN-tertainment~メンタメ2011~> テーマソング「笑顔のために」は、6月22日リリース。

◆「MEN-tertainment」 オフィシャルサイト
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