上位機譲りの遮音性、Shureからカナル型イヤフォン新製品「SE215」
Shureは3月22日、カナル型イヤフォンの新製品「SE215」を発表した。SEシリーズのエントリー機という位置づけながら、着脱式のケーブルや上位モデルと同じスタイルを継承した遮音性の高いイヤフォン。4月下旬に発売する予定で、価格はオープンプライス。店頭では9500円前後になる見込みだ。
▲「SE215」はトランスルーセントブラックとクリアーの2色展開
ダイナミック型マイクロドライバーをシングル搭載。「強化された低域を伴った温かみのあるディテールサウンドを再現する」(同社)という。再生周波数帯域は22~1万7500Hz。インピーダンスは20オームとなっている。
▲ダイナミック型マイクロドライバーをシングル搭載(左)。パッケージ内容
ケーブルは、曲がり具合を保持するワイヤー内蔵で、スナップ・ロック式のMMCXコネクターは360度回転する。また着脱式のため交換も容易だ。パッケージには、キャリングケースやS/M/Lサイズの各種イヤーパッドが付属する。
型番:SE215-K-J(トランスルーセントブラック)、SE215-CL-J(クリアー)
スピーカータイプ:シングルダイナミック型MicroDriver
感度(1kHz):107dB SPL/mW
インピーダンス(1kHz):20オーム
ノイズ減衰量:37dB(最大)
再生周波数帯域:22~1万7500Hz
入力コネクター:金メッキ3.5ミリ(ステレオミニプラグ)
ケーブル:1.6メートル着脱式、ワイヤーフォームフィット機能付き
カラー:トランスルーセントブラック、クリアー
(ニュース提供:+D LifeStyle)
◆+D LifeStyle
◆BARKS ヘッドホンチャンネル
◆Shure
▲「SE215」はトランスルーセントブラックとクリアーの2色展開
ダイナミック型マイクロドライバーをシングル搭載。「強化された低域を伴った温かみのあるディテールサウンドを再現する」(同社)という。再生周波数帯域は22~1万7500Hz。インピーダンスは20オームとなっている。
▲ダイナミック型マイクロドライバーをシングル搭載(左)。パッケージ内容
ケーブルは、曲がり具合を保持するワイヤー内蔵で、スナップ・ロック式のMMCXコネクターは360度回転する。また着脱式のため交換も容易だ。パッケージには、キャリングケースやS/M/Lサイズの各種イヤーパッドが付属する。
型番:SE215-K-J(トランスルーセントブラック)、SE215-CL-J(クリアー)
スピーカータイプ:シングルダイナミック型MicroDriver
感度(1kHz):107dB SPL/mW
インピーダンス(1kHz):20オーム
ノイズ減衰量:37dB(最大)
再生周波数帯域:22~1万7500Hz
入力コネクター:金メッキ3.5ミリ(ステレオミニプラグ)
ケーブル:1.6メートル着脱式、ワイヤーフォームフィット機能付き
カラー:トランスルーセントブラック、クリアー
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