<LIVE SUPERNOVA Vol.47>、Chicago Poodle、ザ・ビートモーターズ、Yacht.登場
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▲Chicago Poodle |
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▲ザ・ビートモーターズ |
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▲Yacht. |
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▲藤田琢己(J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」ナビゲーター) |
◆<LIVE SUPERNOVA Vol.47>、Chicago Poodle、ザ・ビートモーターズ、Yacht.登場 ~画像編~
「新しい音楽=SUPERNOVA(超新星)との出会い」をテーマに毎月実施しているオリジナルイベント<LIVE SUPERNOVA>、今回は、11月11日にメジャー初のフルアルバム『僕旅』を発売したChicago Poodle、アルバム『気楽にやろうぜ』が11月25日より全国流通開始されたザ・ビートモーターズ、12月2日にセカンド・アルバム『MOL』をリリースしたYacht.の3組だ。
最初に登場したのはピアノ名曲工房バンドの異名をとるスリーピースバンドのChicago Poodle。「今日は大忘年会ということで」と満員のオーディエンスを前にアップテンポの「流星」「ODYSSEY」でスタート。ボーカル&キーボードの花沢耕太とベースの辻本健司の関西弁のボケとつっこみ風のMCや、会場とのコール&レスポンスもはさみ、ポップな曲からせつなさを感じさせるバラードまで6曲を披露。全国11ヵ所のワンマンツアー中で前日は京都、明日は札幌というハードなスケジュールの中、しっかりと観客の心をつかむパフォーマンスをみせた。
続いて登場したのはザ・ビートモーターズ。登場とともに王道のロックとも言うべき音を響かせ「愛をさがして」をスタート。2曲目の「恋するふたり」もタイトルこそスイートだけど、サウンドはめちゃめちゃごっつい男っぽいサウンド。「渋谷は久しぶり」とサクッとMCをはさむと残り4曲もシャウトしながら、筋金いりのロックサウンドで一気に突っ走る熱いライブを披露してくれた。
そして、この日の締めくくりは<ROCK IN JAPAN FES.2009>にも初出演を果たし、2009年大きな飛躍を見せたYacht.。「Yacht.です!」と明るく登場すると、小気味良いビートでいきなり会場を盛り上げてスタート。ニューアルバムのタイトルチューン「MOL」など7曲を披露。爽快なサウンドでアンコールの「Surfin' Fish」まで走り続け、オーディエンスもの心をがっちりつかみ、この日のLIVE SUPENOVAは幕を閉じた。
このライブの様子は12月18日(金)、J-WAVE24:00~放送の「TOKYO REAL-EYES」でオンエアされた。
<LIVE SUPERNOVA vol.47>
2009年12月16日(水)
@SHIBUYA O-NEST
出演:Chicago Poodle、ザ・ビートモーターズ、Yacht.
MC: 藤田琢己(J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」ナビゲーター)
●Chicago Poodle
1.流星
2.ODYSSEY
3.さよならベイベー
4.夢
5.Dance
6.ハレルヤ
●ザ・ビートモーターズ
1.愛をさがして
2.恋するふたり
3.夢のしわざ
4.9 to 5
5.ジェット先生
6.ばらいろの世界
●Yacht.
1.Steps
2.Musicholic
3.MOL
4.Bay city's Sunday
5.Mr.Peterson
6.TV bug
7.Strawberry Fine
EN.Surfin' Fish
◆J-WAVE 「TOKYO REAL-EYES」サイト
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