‘俳優’メソッド・マン、今度は「葬儀屋」スリラーに主演。
"The Mortician 3D"というこの映画、「葬儀屋」という意味のタイトルが示すとおりダークな雰囲気の映画とのことで、崩壊しつつある都市が舞台。死体処理を生業とする男が、ボッティチェリの絵画「ヴィーナスの誕生」の刺青のある女性の死体がきっかけで幼少期の悪夢を呼び覚まされる、そこからストーリーが展開するという。
英人気SFドラマ『ドクター・フー』新シリーズなどのギャレス・ロバーツ(Gareth Maxwell Roberts)が監督、米ルイジアナで撮影が開始されており公開時期は来年中を予定とのこと。タイトルにあるとおり、対応映画館では3D映像で楽しめるものになるようだ。
◆メソッド・マン Artist Info(notrax)
◆メソッド・マン Artist Video(notrax)
text by notrax