レオナ・ルイス、次作はロック寄り
ホイットニー・ヒューストンやマライア・キャリーに続く世界の歌姫となったレオナ・ルイス。そのバラードに定評がある彼女だが、2ndアルバムではやや路線を変更しロックの要素を濃くしたいという。
すでに、世界中で大ヒットしたデビュー・アルバム『Spirit』に次ぐ新作の制作をスタートしているという。彼女はこう語った。「いくつかニュー・アルバム用のトラックがあるんだけど、もうちょっとロックなエッジを持ってるわ。だから、そういう路線になるんじゃないかしら。ライヴでオーガニックなフィールがあるわ」
レオナはまた、アイルランド出身の新人バンド、ザ・スクリプトのファンで彼らとのコラボも希望しているそうだ。「スクリプトってすごく才能があって、素晴らしい人たちだと思う。この先、もし彼らがわたしと曲を作りたいって言ったら、絶対やるわ。彼ら、すごいと思うもの。次のアルバムでは、いくつかのバンドとコラボするつもりなの。これまでと違った方向性になるわ」
◆ザ・スクリプト「We Cry(Live @ ISLINGTON ACADEMY)」映像
レオナは最近、同じくアイルランド出身のバンド、スノウ・パトロールのトラック「Run」をカヴァーし、大ヒットさせたばかり。また、北京オリンピックの閉会式ではロックの大御所、ジミー・ペイジとも共演している。
Ako Suzuki, London
すでに、世界中で大ヒットしたデビュー・アルバム『Spirit』に次ぐ新作の制作をスタートしているという。彼女はこう語った。「いくつかニュー・アルバム用のトラックがあるんだけど、もうちょっとロックなエッジを持ってるわ。だから、そういう路線になるんじゃないかしら。ライヴでオーガニックなフィールがあるわ」
レオナはまた、アイルランド出身の新人バンド、ザ・スクリプトのファンで彼らとのコラボも希望しているそうだ。「スクリプトってすごく才能があって、素晴らしい人たちだと思う。この先、もし彼らがわたしと曲を作りたいって言ったら、絶対やるわ。彼ら、すごいと思うもの。次のアルバムでは、いくつかのバンドとコラボするつもりなの。これまでと違った方向性になるわ」
レオナは最近、同じくアイルランド出身のバンド、スノウ・パトロールのトラック「Run」をカヴァーし、大ヒットさせたばかり。また、北京オリンピックの閉会式ではロックの大御所、ジミー・ペイジとも共演している。
Ako Suzuki, London