この夏、一番泣けるミュージックビデオ!? JUNEの「You and me」

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2006年11月にデビューし、5オクターブの驚愕の歌声で急激にファンを増やし続けているソウル出身、20歳のアーティストJUNEの3rdシングルが「You and me」。このミュージックビデオが映画館で上映され、「この夏、一番泣ける」と話題になっている。

このミュージックビデオには、「三井のリハウス」CMや映画「天然コケッコー」主演でブレイク間近の女優、夏帆(かほ)と、映画「バッテリー」主演の林遣都(はやしけんと)がダブル主演、短編映画的なつくりとなっている。音楽を夢見る少年(林遣都)と耳の聞こえない少女(夏帆)の「ひと夏の恋物語」を好演、ミュージックビデオの枠を超えるような透明感と叙情感を10代の2人が存分に醸し出している。

■「You and me」PV
https://www.barks.jp/watch/?id=1000019361


そもそもこの「You and me」、JUNEが日本に来てまだ1年半という時期に、自らの初恋の体験を“日本語”で作詞したもの。そのJUNEの歌詞に共感した監督が、その楽曲にインスピレーションをうけてオリジナルストーリーを制作したというのが、当映像作品の誕生エピソード。

このミュージックビデオが、発売前からCS放送のオンエアやインターネットで配信されるやいなや、異例ともいえる映画館での上映も決定。さらに口コミは加速し、JUNEのHPのアクセス数は発売前の10倍にも跳ね上がり10万アクセスを突破。7月25日付の有線リクエストチャートでも7位に赤丸急上昇となってきている状況にある。

この世界観に自分を思い重ねるリスナーも多く、JUNEのオフィシャルHPで開設されている「初恋・失恋BBS」にも、様々な体験エピソードの書き込みが殺到中とのこと。さて、あなたの「You and me」はどんな想い出ですか? レッツ http://www.june-net.jp
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