PSB、トレヴァー・ホーン起用の4年ぶり新作

ポスト
ペット・ショップ・ボーイズがトレヴァー・ホーンをプロデューサーに起用した4年ぶり待望の新作『ファンダメンタル』をリリースした。色鮮やかなメロディー、アイロニカルなテーマが織り成すエレクトロ・ポップ最高傑作が誕生!!

トレヴァー・ホーンとPSBが初めて一緒に仕事をしたのは1988年、独創性溢れる名曲「レフト・トゥ・マイ・オウン・ディヴァイセズ」だった。

ニール・テナントは次のように語っている:「これはペット・ショップ・ボーイズの傑作アルバムであると同時に、トレヴァー・ホーンの傑作アルバムでもあると、僕らは考えているんだ」。

トレヴァー・ホーンがこう付け加える:「僕は常々ずっと、ペット・ショップ・ボーイズと一緒に丸々1作、作りたいと思っていたんだ。今回のアルバムでは、彼らのソングライターとしての驚異的な才能が遺憾なく発揮されているし、それにまたこれは、僕ら3人が揃わなければ作ることができなかった作品だと思うんだよね」

そんな新作から、トニー・ブレア英首相とジョージ・ブッシュ米大統領との関係にインスピレーションを受けたという、シングル「アイム・ウィズ・ステューピッド」のPVをBARKSで公開中!

ペット・ショップ・ボーイズ「アイム・ウィズ・ステューピッド」PV
https://www.barks.jp/watch/?id=1000014148
この記事をポスト

この記事の関連情報