ウィーザーの楽曲がSNSレーベル第1弾コンピに収録

ポスト
大人気のソーシャルネットワーキングサイト(SNS)、MySpaceが音楽レーベルを立ち上げることを発表した。これまでにもR.E.M.、ナイン・インチ・ネイルズといったアーティストの新曲をいち早く公開。そしてこの度、独自レーベルの設立で第1弾となるコンピレーションアルバム「MySpace Records: Volume I」をリリース(US発売11/15)することとなった。

同作には12月に来日予定のウィーザーの「We Are All On Drugs」をはじめ、来年('06年)1月に来日が決まっているエモコアバンド、オール・アメリカン・リジェクツの「Stab My Back」ほか、同レーベルの最初の契約アーティストとなったハリウッド・アンデッドの「No. 5」、フォール・アウト・ボーイの「Nobody Puts Baby In The Corner [Acoustic]」、ダッシュボード・コンフェッショナルの「Hands Down」、ウェイキング・アッシュランドの「I Am For You」、 プレイン・ホワイト・ティーズの「Take Me Away」といった楽曲を含む、全17曲が収録されている。

彼らは今後もインディーズアーティストや未契約バンド他をフィーチャーする予定だ。また、最近ではグリーン・デイの「Jesus of Suburbia」のビデオが公開されている。

ウィーザーのジャパン・ツアーは12月15日、大阪からスタートする。オール・アメリカン・リジェクツは来年1月に3公演が予定されている。

T.Kimura
この記事をポスト

この記事の関連情報