ロック界驚異の肉体にマドンナ!

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米雑誌『SPIN』最新号が行なった“ロック界で最も驚異的な人体部分”を選ぶリストで、マドンナのへそがNo.1に輝いた。

同誌のライターは「彼女はこれで最初にセックスシンボルのメインストリームに躍り出た」と話している、とAP通信などが伝えている。

また、2位にはキース・リチャーズ(ローリング・ストーンズ)の肝臓が選ばれた。同誌によれば、大量のアルコールを許容する彼の強靱な肝臓でスペースシャトルの外壁を補強すれば、はがれ落ちることはないだろうという。

そして3位がマイケル・スタイプ(R.E.M.)の頭蓋骨だった。彼のスキンヘッドは、モービーやシニード・オコナーと比べても“生え際”のバランスがよいらしい。ちなみに、スタイプは近年、モービーと間違えられてサインを求められることがしばしばあるという。また、俳優のジョン・マルコヴィッチと区別がつかないと言われることも頭を悩ませているとか。

同誌は全25個のボディパーツを選んでおり、ほかにはジーン・シモンズの舌、ティナ・ターナーの脚、“ロック”ではないが数発の銃弾を受けたことのある50セントの胸部、ブルース・スプリングスティーンの尻、トミー・リー(モトリー・クルー)の巨大なイチモツ、どんなに強く振ってもくだけないエルヴィス・プレスリーの腰などがリストに挙げられている。

T.Kimura
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