リル・モーがジャ・ルール、デフ・ジャムを訴える
R&Bシンガーのリル・モーがジャ・ルール及びジャ・ルールの所属レコード会社であるマーダー・インク、デフ・ジャムを著作権使用料の未払いで訴える準備をしていると、AllHipHop.comが報じている。
リル・モーがAllHipHop.comに語ったところによると、ジャ・ルールのセカンド・アルバム『Rule 3:36』にも収録されているヒット・シングル「Put It On Me」の制作にリル・モーが関わっており、この曲の著作権の10%を主張。未払い著作権使用料として1500万ドル(約16億円)を求める裁判を起こす準備注であると語っている。
リル・モー側からマーダー・インクとデフ・ジャムへ既にこの件に関する書類を送っているが、何も返答は無いという。また、リル・モーは過去にジャ・ルールのライヴに出演した際に、本来は1ステージ毎に出演料5万ドル(約550万円)以上を受け取るべきところ、無料で出演していたという。
K.Omae, LA
リル・モーがAllHipHop.comに語ったところによると、ジャ・ルールのセカンド・アルバム『Rule 3:36』にも収録されているヒット・シングル「Put It On Me」の制作にリル・モーが関わっており、この曲の著作権の10%を主張。未払い著作権使用料として1500万ドル(約16億円)を求める裁判を起こす準備注であると語っている。
リル・モー側からマーダー・インクとデフ・ジャムへ既にこの件に関する書類を送っているが、何も返答は無いという。また、リル・モーは過去にジャ・ルールのライヴに出演した際に、本来は1ステージ毎に出演料5万ドル(約550万円)以上を受け取るべきところ、無料で出演していたという。
K.Omae, LA