フューチャーヘッズ、「故郷でのライヴが楽しみ」
ツアーに明け暮れ、多少ホーム・シック気味のザ・フーチャーヘッズは、来月、故郷サンダーランドで開かれるイベント<Radio 1's Big Weekend>に出演するのを楽しみにしているという。
シンガー/ギタリストのバリー・ハイドは、NME.comにこう語っている。「俺たちにとって素晴らしいことだよ。それにサンダーランドにとっても素晴らしい。たいていのバンドは、イングランド北西部を(ツアーで)とばすんだ。だから、こんなイベントがサンダーランドであるなんて信じられないよ。200人呼んでるんだ。学校の友達や家族、おばあちゃんまで来るよ!」
現在USAツアー中のフューチャーヘッズは、すでにライヴで新曲「Areas」を披露している。ニュー・アルバムのレコーディングに取り掛かれるのは、まだ先のことのようだが、ハイドはすでにいくつかの曲を書き始めたという。
「犯罪についての曲をいくつか書いてる。俺がやろうとしてるのは、憂うつなことを歌いながらも、耳には心地よいって曲を作ることだ。“Areas”はどこかに行こうとして、街の違うとこ、腐敗しきった場所へたどり着いてしまう話なんだ」
バンドは今週末(5月1日)、アメリカのコーチェラ・フェスティヴァルへ出演した後、UKツアーをスタートする。ロンドンでは5月16/17日、アストリアでプレイする。
Ako Suzuki, London
シンガー/ギタリストのバリー・ハイドは、NME.comにこう語っている。「俺たちにとって素晴らしいことだよ。それにサンダーランドにとっても素晴らしい。たいていのバンドは、イングランド北西部を(ツアーで)とばすんだ。だから、こんなイベントがサンダーランドであるなんて信じられないよ。200人呼んでるんだ。学校の友達や家族、おばあちゃんまで来るよ!」
現在USAツアー中のフューチャーヘッズは、すでにライヴで新曲「Areas」を披露している。ニュー・アルバムのレコーディングに取り掛かれるのは、まだ先のことのようだが、ハイドはすでにいくつかの曲を書き始めたという。
「犯罪についての曲をいくつか書いてる。俺がやろうとしてるのは、憂うつなことを歌いながらも、耳には心地よいって曲を作ることだ。“Areas”はどこかに行こうとして、街の違うとこ、腐敗しきった場所へたどり着いてしまう話なんだ」
バンドは今週末(5月1日)、アメリカのコーチェラ・フェスティヴァルへ出演した後、UKツアーをスタートする。ロンドンでは5月16/17日、アストリアでプレイする。
Ako Suzuki, London