THE FUTUREHEADS、フジロック出演決定
ザ・フューチャーヘッズが<フジロック・フェスティバル'08>へ出演することがわかった。
正統派UKパンクロックの継承者ともいえる彼ら。約2年ぶりのアルバム『THIS IS NOT THE WORLD』の日本盤リリースが来月6月18日に迫る中、3年ぶりに出演するフジロック。2005年の同フェスでは、最も熱いステージを展開したといっても過言ではない彼らだけに、今年も期待のかかるところだ(ライヴレポは記事下段リンク)。
なお、フューチャーヘッズは、フジロックよりも一足早く、6月28日の<グラストンベリー・フェスティヴァル>ジョン・ピール・ステージにも立つことが決定している。
さて、そんな彼らの新作アルバム『This Is Not The World』では、メンバー全員が銀紙を顔に貼り付けているといった斬新なジャケットとなっているが、vo.バリーはこれについて以下のようにコメントをしている。
「『This is Not the World』は簡単に言うと、“物事の上辺の外見と中身は違う” という意味が込められている。
銀紙はそれをシンプルに象徴していて印象的だし、見た人の想像力を掻き立てる。DIYサイエンス・フィクションみたいだし、コミカルで恐ろしさすら出ていて気に入ってるんだ。
僕らは新たに独立したパンクロック・バンド。メジャーとやっている時は、こんな意見出せなかったし、絶対に実現しなかった。だからこのジャケットは、僕らが再び取り戻した自信と虚勢を象徴している。この銀紙コンセプトは、本当に強いアイデンティティを持っているんだ。
このアルバムに入れるもの全てに、このコンセプトを使っている。みんな気に入ってくれると嬉しいな。」
●2005年のフジロックに立ったフューチャーヘッズのライヴレポ
https://www.barks.jp/news/?id=1000010596
●そのライヴを受けてのフューチャーヘッズ・インタヴュー
https://www.barks.jp/feature/?id=1000011814
正統派UKパンクロックの継承者ともいえる彼ら。約2年ぶりのアルバム『THIS IS NOT THE WORLD』の日本盤リリースが来月6月18日に迫る中、3年ぶりに出演するフジロック。2005年の同フェスでは、最も熱いステージを展開したといっても過言ではない彼らだけに、今年も期待のかかるところだ(ライヴレポは記事下段リンク)。
なお、フューチャーヘッズは、フジロックよりも一足早く、6月28日の<グラストンベリー・フェスティヴァル>ジョン・ピール・ステージにも立つことが決定している。
さて、そんな彼らの新作アルバム『This Is Not The World』では、メンバー全員が銀紙を顔に貼り付けているといった斬新なジャケットとなっているが、vo.バリーはこれについて以下のようにコメントをしている。
「『This is Not the World』は簡単に言うと、“物事の上辺の外見と中身は違う” という意味が込められている。
銀紙はそれをシンプルに象徴していて印象的だし、見た人の想像力を掻き立てる。DIYサイエンス・フィクションみたいだし、コミカルで恐ろしさすら出ていて気に入ってるんだ。
僕らは新たに独立したパンクロック・バンド。メジャーとやっている時は、こんな意見出せなかったし、絶対に実現しなかった。だからこのジャケットは、僕らが再び取り戻した自信と虚勢を象徴している。この銀紙コンセプトは、本当に強いアイデンティティを持っているんだ。
このアルバムに入れるもの全てに、このコンセプトを使っている。みんな気に入ってくれると嬉しいな。」
●2005年のフジロックに立ったフューチャーヘッズのライヴレポ
https://www.barks.jp/news/?id=1000010596
●そのライヴを受けてのフューチャーヘッズ・インタヴュー
https://www.barks.jp/feature/?id=1000011814
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