【俺の楽器・私の愛機】738「虎次郎」

【GIBSON LES PAUL CLASSIC-PLUS 1993】(京都府 やまもと かなめ 57歳)

前々回(656)に掲載して頂きましたLES PAUL CLASSICの兄貴分となるギターです。ド柾目の木目にイイカンジに虎杢が出てると思います。前々回のCLASSICよりも赤みが強いです。2018年に購入してトラスロッドカバー、エスカッション、ピックガード、コントロールノブを交換して、ニッケルのピックアップカバーを着けました。前回(659)の緑のCLASSICにもカバー着けましたね(笑)この時代(ヒスコレ誕生前後)のCLASSICは狙い目ですね。見栄えは悪くないと思います。ピックアップ(フロント:496R&リア:500T)はセラミックでパワーがあるんでカバー付けて丁度良い感じがします。まだまだ欲しいギターはありますが、キリがないですね(笑)




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1990年代のCLASSICですよね。それこそ最上位を誇ったプレミアムプラスなんてヒスコレもタジタジなルックスとスペックを誇っていましたよね。結構高額でしたが(泣)。このクラシックプラスは端正なルックスで、肌もつやつやって感じですね。ギターのお名前は虎次郎。まさにぴったしです。2000年以降の再生産クラシックとは一線を画する1990年代クラシック、羨ましゅうございます。(JMN統括編集長 烏丸)
★皆さんの楽器を紹介させてください
「俺の楽器・私の愛機」コーナーでは、皆さんご自慢の楽器を募集しています。BARKS楽器人編集部までガンガンお寄せください。編集部のコメントとともにご紹介させていただきますので、以下の要素をお待ちしております。
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
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