ホワイトスネイク、ベーシストのマイケル・デヴィンが脱退

Photo by Tyler Bourns
ホワイトスネイクは日曜日(11月21日)、2010年から在籍してきたベーシストのマイケル・デヴィンが脱退したことを発表した。
バンドは、「素晴らしい成果を遂げた10年間を共にした末、ホワイトスネイクとベーシストのマイケル・デヴィンは、別々の道を歩むことを決断した……」との声明を出した。「僕らはみんな、マイケルの人生や活動においてあらゆる成功を願っている。数多くのツアーに加え、マイケルは『Forevermore』…『The Purple Album』『Flesh & Blood』といったスタジオ・アルバムで才能を発揮した。この旅に加わってくれたこと、彼がホワイトスネイクに与えてくれた特別な贈り物に心から感謝している」
「マイケル、幸運を祈っている……僕らが君を愛していること、君がいなくて寂しくなってしまうこと…、そして君の前途を祈っていることを知ってくれ。一度スネイクになったら……ずっとスネイクだ……」
新ベーシストについては間もなく発表するという。フロントマンのデイヴィッド・カヴァデールは「チアーズ、ブラザー・マイケル!!! 俺の友よ、いい旅を……XXX」とつぶやいている。
Know We Love You…We Will Miss You…We Wish You Well… pic.twitter.com/XoKRd9dM8K
— Whitesnake (@Whitesnake) November 21, 2021
Cheers, Brother Michael!!! Safe Journeys, My Friend…XXX pic.twitter.com/iSl4wju6Ej
— David Coverdale (@davidcoverdale) November 21, 2021
ホワイトスネイクは、2022年5月からフェアウェル・ツアーを開催予定。4ヶ月前、シンガー/マルチ・プレイヤーのディノ・ジェルシックが参加することが告知されていた。
Ako Suzuki







