ジョン・ペトルーシ、新ソロ・アルバムでマイク・ポートノイとコラボ

Photo by Larry DiMarzio
ドリーム・シアターのギタリスト、ジョン・ペトルーシがこの秋リリースすると言われるソロ・アルバム『Terminal Velocity』に、元バンド・メイトのマイク・ポートノイ(Ds)が参加していることが明かされた。
ペトルーシは水曜日(7月1日)、Twitterを通じ、「ジョン・ペトルーシ – TERMINAL VELOCITY ジョン・ペトルーシ – ギター デイヴ・ラルー – ベース マイク・ポートノイ – ドラム」と発表し、トラッキング・リストとティーザーを投稿した。「TERMINAL VELOCITY」「THE ODDFATHER」「HAPPY SONG」「GEMINI」「OUT OF THE BLUE」「GLASSY-EYED ZOMBIES」「THE WAY THINGS FALL」「SNAKE IN MY BOOT」「TEMPLE OF CIRCADIA」の9曲が収録される。
JOHN PETRUCCI – TERMINAL VELOCITY
⠀
John Petrucci – Guitar
Dave LaRue – Bass@MikePortnoy – Drums
⠀
TERMINAL VELOCITY
THE ODDFATHER
HAPPY SONG
GEMINI
OUT OF THE BLUE
GLASSY-EYED ZOMBIES
THE WAY THINGS FALL
SNAKE IN MY BOOT
TEMPLE OF CIRCADIA#JohnPetrucci #TerminalVelocity pic.twitter.com/U97qE4hVOx— John Petrucci (@JPetrucci) July 1, 2020
ポートノイも同じものを投稿している。彼は2010年にドリーム・シアターを脱退したが、ペトルーシとの関係に変わりはなく、昨年終わりには2ショットと2家族の集合写真を「毎年恒例の#PortnoyPetrucciホリデー集会で楽しい時間を過ごした」と公開していた。
また、ポートノイは同時期、『Myglobalmind』のインタビューで、再びペトルーシと一緒に音楽を作る計画はあるかと問われると「僕ら、やりたいと思ってる。僕らはドリーム・シアターとリキッド・テンション・エクスペリメントの共同キャプテンだった。25年にわたる素晴らしいチームだ」と話していた。
ペトルーシのソロ・アルバムは2005年発表の『Suspended Animation』以来15年ぶり、通算2枚目となる。
Ako Suzuki







