『ボヘミアン・ラプソディ』でメアリーを演じたルーシー・ボーイントン、今度はマリアンヌ・フェイスフルに

マリアンヌ・フェイスフルのバイオグラフィ映画が制作されることとなり、クイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーのソウルメイト、メアリー・オースティンを演じたルーシー・ボーイントンがマリアンヌ役の候補に挙がっているそうだ。
関係者が『DEADLINE』に明かしたところによると、ボーイントンは主役だけでなく、エグゼクティブ・プロデューサーを担うことも検討しているという。撮影は来年夏に始まる予定らしい。
名家に生まれたマリアンヌは、修道院で育ち、17歳で結婚するも、ザ・ローリング・ストーンズとの出会いをきっかけにショー・ビジネスに足を踏み入れ、成功、転落、復活と、文字通り波乱万丈の人生を送ることになった。映画化するのであれば、マリアンヌ本人が深く関わり、丁寧に描いてもらいたい。
‘Bohemian Rhapsody’s Lucy Boynton Eyes Her Own Rock Star Tale With Marianne Faithfull Film https://t.co/3HXNFDW2Nj pic.twitter.com/HyHsNBfNDR
— Deadline Hollywood (@DEADLINE) October 24, 2019
マリアンヌは現在、パリ在住で、2年前、キース・リチャーズと久しぶりに再会。キースがその写真をSNSに投稿し、話題となった。
Ako Suzuki







