’08年、新作のリリースが予定されている大物たち
『The Sun』紙が今年、新作のリリースが期待される大物バンドの名前を挙げた。
まずはオアシス。クリスマス休暇はスイスの山中で飲んで過ごしたといわれているノエル&リアム・ギャラガー兄弟。たっぷりと充電し、間もなくスタジオへ戻るといわれている。
U2も、’04年の『How To Dismantle An Atom Bomb』に続く新作の発表が予定されている。今回は、鬼才ブライアン・イーノをプロデューサーに迎え“トランス”の要素がつまったアルバムを制作中だといわれている。
同じくイーノをプロデューサーに迎えたコールドプレイの新作にも期待が高まる。彼らの4枚目となるアルバムには『Prospekt』という仮タイトルがついたといわれている。
そして、オアシスとコールドプレイが大好きなザ・ヴァーヴの11年ぶりとなる新作、今年の目玉の1つだ。
今年はそのほか、ダイド、マドンナ、グリーン・デイ、カサビアン、レイザーライト、キーン、R.E.M.、ラカンターズ、フランツ・フェルディナンド、ザ・ストリーツ、ロビー・ウィリアムスらの新作がリリースされる予定。フラテリス、ザ・クークスらの2ndも注目される。
出費の多い1年になりそうだ。
Ako Suzuki, London







