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LuckyFes
UKチャートNo.1のナターシャ、ついに日本デビュー!
2004.10.25 08:52
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──昨日のショウは素晴らしかったです。
ナターシャ:アリガト!
──お兄さんのダニエルが『トップ・オブ・ザ・ポップス』(イギリスの人気音楽番組)で歌っているのを聴いたとき、「上手いシンガーだな」と思っていたので、あなたも期待していたのですが、それ以上でしたよ。ああいうコンベンション・ライヴは、口パクでゴマかしたりするケースも多いのに、そういう手に逃げずにとてもパワフルな歌声を聴かせてくれて圧倒されましたよ。
ナターシャ:とにかくライヴが大好きなの。間違ってもいいから、生、本物がいいわね。
──シンガーを目指したのは何歳の時?
ナターシャ:家族が音楽好きだったので、歌いはじめるのは自然の成りゆきだったの。作曲は12歳の時にはじめて、そこから今に至るの。
──その時に目指したシンガーは?
ナターシャ:“自分らしく!”ってことを考えていたから、特にないかな。代替って効かないと思うもの。“マドンナになりたい”と思っても、誰もなれないわけだし。声を楽器みたいに使って、エモーションを表現することに興味があるの。
──好きで聴いていたアーティストは? ナターシャ:ブランディにローリン・ヒル、スティーヴィー・ワンダー、ビョーク、ジェフ・バックリーあたりね。
──デビュー前のキャリアは? ナターシャ:スタジオを持っている友達がいたので、そこで曲を書いたり歌ったりしていて、そのうち書いた曲が人に歌われたこともあって。で、18歳で大学に行ったの。良い歌詞を書けるようになりたかったから。で、音楽に専念するために大学は辞めて、バイトをしながら活動してたらレコード会社との契約が決まったの。
──ダニエルが2年前に成功した時、ベディングフィールド家はどんな感じだったのですか?
ナターシャ:そりゃ盛り上がったわ。大事件よ! 家族としては最大限に応援してたわ。知らない人から電話がよくかかるようになって困ったけど(笑)。
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