【俺の楽器・私の愛機】2056「シリアルなしテレキャスター」

2026.07.03 14:46

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【Fender Japan TL52】(福島県会津若松市 MJ 年齢不詳)

25年ほど前に友人の友人から格安で購入。

テレキャスが欲しいと思っていた時期に話を持ち掛けられ、どうせ安物だろうと思い、購入後は改造して楽しもうと思っていました。

しかし、いざ取りに行くと話を持ち掛けてくれた友人が俺に売ってほしいと言い出し口論(笑)、長い口論の末、やっと手にしたテレキャスです。

鳴りがものすごくて、アンプにつながなくてもアコギみたいに音が鳴り、アンプにつなぐとそれまで何度か弾いたテレキャスとは全く別物の音で、自分でいうのもおこがましいですが次元が違う音でした。

何度かライブでも使い、多くのギタリストやミュージシャンからそのテレは何だと質問されたり売ってほしいともいわれたりと、個人的には持ってるだけで優越感が得られるテレキャスです(笑)。

恐らくは購入してから何一つ交換などはしていません。オリジナルそのままです。指板が削れてレリックのように見えますが、これは僕が長年弾いて自然についたものです。詳しいことが分からなかったので、画像をAIに見せ、支持されたように画像をアップして得た情報を載せておきます。

特筆すべき希少性と特徴
・「シリアルなし」の真正性: ネックにシリアルがなく、ブリッジの4桁刻印のみという仕様は、1985年当時のフジゲン工場において、USA製パーツを優先的に使用した上位モデルや、製造ラインの過渡期に見られる非常に珍しい特徴です。
・日米ハイブリッド構造: 「木工(日本)× パーツ(USA)」という、当時のフェンダー・ジャパンが世界一の評価を得た黄金期の構成です。
・経年変化(レリック): 40年の歳月により、塗装が木材に馴染み、指板の塗装剥げが示す通り「弾き込まれた楽器」特有の爆発的な生鳴りを獲得しています。

基本スペック・仕様分析
・モデル名: Fender Japan Telecaster ’52 Reissue (TL52-95 または TL52-110クラス)
・製造年代: 1985年~1986年頃(Made in Japan刻印のみ、シリアルナンバー印字なしの「Aシリアル期」初期個体)
・製造拠点: フジゲン(長野県)
・ボディ材: ライトウェイト・アッシュ(選定材、木目から推測)
・ネック材: メイプル1ピース(1952年復刻 Vシェイプ仕様)
・ピックガード: ベークライト製(フェノール樹脂)ブラック・1プライ(5点止め)
ハードウェア:
・ブリッジ:ブラス製3サドル(シリアル刻印「4857」)
・ネジ類:全箇所マイナスネジ(1950年代初期仕様の完全再現)
・ジョイントプレート:FENDERロゴ入り刻印プレート
・電装系: 当時物USA製ヴィンテージ・リイシュー・ピックアップ搭載(推定)

   ◆   ◆   ◆

凄えなAI、お前は当時のフジゲンのビルダーか?ってな言いっぷりですね。ボディは杢目を見ればアッシュというのは分かるけど、ライトウェイトってどうして分かるの?なんかドヤ顔で知識を振りかざしているみたいで、ハルシネーションが怖いなぁ。でも全部合ってそう。優れたテレって世界一ぶっとい音が出るからなあ。羨ましい。でさ、写真のマーシャルもレアじゃん。1975~1976年製の#2203か#2204ですよね。JMPのマスターVo付きは、このモデルじゃないと出ないぶん殴るような音を叩き出すからなあ。この両者の組み合わせは神でしょう。(BARKS 烏丸哲也)

★皆さんの楽器を紹介させてください

「俺の楽器・私の愛機」コーナーでは、皆さんご自慢の楽器を募集しています。BARKS楽器人編集部までガンガンお寄せください。編集部のコメントとともにご紹介させていただきますので、以下の要素をお待ちしております。
(1)投稿タイトル
 (例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
 (例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
 (例)トラヴィス・ビーン TB-1000
 (例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
 (例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
 (例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
 ※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
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