【俺の楽器・私の愛機】2030「四半世紀越しのカスタム完了」

【スクワイヤー テレキャスター ブラックラベル94】(山形県 NB 57歳)

単身赴任終了に伴い、友人に貸しっぱなしのテレキャスターが20数年ぶりに戻ってきました。
当時は、その形ゆえ自宅練習が困難なトーカイ フライングVのサブ機として新品で購入し、ペグ交換とリヤピックアップをビルローレンスL250Tへの入れ替えを施したものです。
手元に戻った昨年より、また音を出してみるとリヤのビルローレンスが老化の始まった我が耳にはかなり刺激的過ぎて、どうしたものかとAIに質問しながら初めてこのモデルの生い立ちを知りました。火災により被害を受けたメキシコ工場救済の為に産まれた当モデルの、フェンダー本家製のボディとネックを活かすべくカスタム欲がムクムクと湧き上がってきたのは至極当然な流れでした。
まず、20代の自分に敬意を表しビルローレンスはそのままに、ポッドをオリジナルの500ΩからCTSの250Ωに変更。コンデンサーはオレンジドロップを選択、そしてフロントにはフェンダーメキシコ外しのものを入手し入れ替えました。
効果は絶大。キャラが違う各ピックアップは我ながらよいチョイスでしたが、予想以上だったのがミックスポジションでのサウンド。四半世紀前の自分とセッションしているような日々を過ごしております。

◆ ◆ ◆
冷静に考えると、ビル・ローレンスのピックアップって何故かフェンダーで換装されることが多いですよね。もちろんギブソンで使うのもありだけど、ジョー・ペリーに始まって多くがテレ~ストラト系だったよなあ。そもそもギブソンでピックアップを開発していた人だから、フェンダーにギブソンの香りを付け足したいというニーズにはぴったりだったのかも。リプレイスメントPUとして愛されたブランドだったから、フェンダーにもっとパワーと粘りが欲しいと思ったロッキンなギタリストが増殖した1970~1980年代という時代性を感じますね。(BARKS 烏丸哲也)
★皆さんの楽器を紹介させてください
「俺の楽器・私の愛機」コーナーでは、皆さんご自慢の楽器を募集しています。BARKS楽器人編集部までガンガンお寄せください。編集部のコメントとともにご紹介させていただきますので、以下の要素をお待ちしております。
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
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