【俺の楽器・私の愛機】1954「書庫での出会い」

【FERNANDES】(長崎県 0→1ROCKESTRA 松 肆壱歳)

約18年前、初めて配属された職場の書庫にて、本棚と本棚の間に、合皮ソフトケースに包まれた状態で置かれているのを発見。個人的にめちゃくちゃ気になっていたが、周囲に話し出せないまま月日が流れ…私が他の所属へ異動するまで引き取り手はなく、その職場を離れた後、残った同僚の方から書庫整理で処分されることを聞き、即効、私が引き取りました。
今考えるとジャンク品同然な状態でありましたが、当時、音楽を生業にしたいと意気込んでいた私からすると、楽器が増えることがその夢に近づける又はステータスが上がるような気持ちになり、また、出会い方でのストーリーを自分の中で勝手に膨らませていたことを思い出します。
また、こいつが置かれている間の書庫は、私にとってROCKを感じられる特別な空間でした(笑)。
ポッドとジャックと配線交換、弦張替えの後、現在はバンドのバックサウンド制作や曲作りにおいて私の音楽ライフを支えてくれています!




◆ ◆ ◆
写真の撮り方ひとつで、愛情の深さがにじみ出ますよね。「こいつをカッコよく写したい…なぜならカッコいいんだもの」的な。ポッドとジャック交換の際に、ピックアップバランサーからトグルスイッチに変更したみたいですね。最高火力を出力させるために自分の愛機をカスタマイズさせるのはロック戦士の礼儀作法ですから、そういう細かいところにも、この子への信頼と愛が表れています。それにしても、前所有者はまだ社内にいらっしゃるんでしょうか。あなたのベース、まだ現役でぶりぶりやってますよー。(BARKS 烏丸哲也)
★皆さんの楽器を紹介させてください
「俺の楽器・私の愛機」コーナーでは、皆さんご自慢の楽器を募集しています。BARKS楽器人編集部までガンガンお寄せください。編集部のコメントとともにご紹介させていただきますので、以下の要素をお待ちしております。
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
※最大5枚まで
●応募フォーム:https://forms.gle/KaYtg18TbwtqysmR7