<年末年始特集>BARKSゆく年くる年2008-2009
年末年始企画 ゆく年くる年2008-2009 休止、復活、“ぽっぽ”に“ぷるるん”…
サザンオールスターズの無期限活動休止やリア・ディゾンの電撃結婚&妊娠といった衝撃的なニュースに列島が揺れた2008年。X JAPANの東京ドーム3DaysやSPEEDの完全復活、Do As Infinityの再結成など、ファン待望の活動再開に包まれた2008年。青山テルマやキマグレンの大ブレイク、安室奈美恵やGReeeeNのミリオンヒット、羞恥心、鼠先輩、そしてジェロの活躍、Webで話題沸騰となった谷村奈南などなど、新たな音楽たちとの出会わせてくれた2008年。
そんな今年をBARKSに掲載されたニュース、動画、試聴、特集、そしてフォトアルバムで振り返ってみましょう。どんな話題が“ポニョ”と飛び出すか。とくとごらんアレ。
結婚目前とも噂されていたモデル・土岐田麗子と、お笑いコンビ・インパルス堤下敦の破局が土岐田のブログで発覚。という、一見BARKSとは縁がなさそうな話題の余波が、ランキングを賑わせた1月。2007年4月にリリースされた…
(⇒続きを読む)1月に引き続き、2月も波乱な月でした。1月末に起こった倖田來未の発言に関連したニュース記事が1位。さらに特集で1位のsmorgasは、MCの来門が大麻所持により逮捕(不起訴処分)されたのを受けてのこと。グラミー賞で5冠の脅威の新人、…
(⇒続きを読む)3月のBARKSは、春一番の強風がごとく、X JAPAN旋風が吹きに吹き荒れた月であった。2daysと発表されたドームライヴは、中日が公演日に変更され無謀な3daysとなり、結果、開演が遅れるトラブルがありながらも15万員を動員。…
(⇒続きを読む)羞恥心、青山テルマ、2008年の顔になるようなアーティストが世間を賑わせ始めたのが4月。中でも2008年のBARKSでは、彼女へのアクセスがものすごい勢いでした。そう、谷村奈南。実は2007年から、そのたわわにぷるるんなボディー…
(⇒続きを読む)先行配信された「六本木~GIROPPON~」の着うた(R)が、米国人演歌歌手ジェロの「海雪」を“ぽっぽ”と抜き、着うた演歌・歌謡曲チャートで1位を記録したのは、いまやバラエティ番組やトーク番組でおなじみの顔となった鼠先輩。…
(⇒続きを読む)6月といえば、iPhoneの日本発売が電撃的に発表されたのが6月4日でした。というわけで、BARKSはiPhoneに対応しているってご存知でしたか?「iBARKS」というiPhone専用の音楽サイトです。周りのiPhone持っている人…
(⇒続きを読む)洞爺湖サミットの開催に沸いた7月。フランス大統領夫人になったカーラ・ブルーニも来日か?と期待されるも、3rdアルバム『Comme Si De Rien N'Etait』のフランス発売とサミットの時期が重なったために彼女は来日せず。…
(⇒続きを読む)矢沢永吉の愛娘yokoが“the generous(ジェネラス)”というユニットでエイベックスよりデビューすることが決定し、大いに興味を引いた8月。夏フェス、サザンオールスターズの30周年記念ライヴ、VAMPSのZEPP 46daysツアー開幕など、…
(⇒続きを読む)結婚、破局、解散、再結成などなど、スポーツ新聞やテレビでの第一報で話題となったニュースは、即刻ウェブに反応が現れます。BARKSもその例に漏れず、世の中を賑わすネタは、BARKSの中も検索の波がやってきます。この9月の…
(⇒続きを読む)とにかくGuns N' Rosesの新アルバムに関する話題で持ちきりとなった10月だった。新アルバム『チャイニーズ・デモクラシー』の発売日が決まったことで大いに盛り上がり、ジャケット写真が公開されると大騒ぎになり、スラッシュとバケットヘッド…
(⇒続きを読む)音楽業界に激震を走らせた11月のビッグニュースといえば、小室哲哉の逮捕。一時は黄金時代を築いたこともある大物プロデューサーの逮捕劇に、日本中が注目しました。海外では、米国の大統領選でバラク・オバマ氏が勝利したことを受けて、…
(⇒続きを読む)2008年最後の月を飾ったのは、やっぱりBARKSといえば…のブリちゃん! 12月3日に6作目のアルバム『サーカス』をリリースした彼女は、5年ぶりとなる来日も果たし、話題曲「ウーマナイザー」のパフォーマンスを音楽番組で披露しました。…
(⇒続きを読む)この記事の関連情報
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話037「生成AIが生み出す音楽は、人間が作る音楽を超えるのか?」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話036「推し活してますか?」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話035「LuckyFes'25」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話034「動体聴力」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話033「ライブの真空パック」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話032「フェイクもファクトもありゃしない」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話031「音楽は、動植物のみならず微生物にも必要なのです」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話030「音楽リスニングに大事なのは、お作法だと思うのです」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話029「洋楽に邦題を付ける文化」