ニュース・最新情報
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結成15周年を迎えた“菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール”、11月にキャリア初のサントリーホールで記念公演開催
2020年11月18日(水)に菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールのコンサート<菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール コンサート2020>を、東京・サントリーホールで開催する。
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菊地成孔オーガナイズの<TOKYO M.A.P.S>、連日大盛況
菊地成孔をプログラム・オーガナイザーに迎えて行なわれた2010年の<J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S NARUYOSHI KIKUCHI EDITION>は、大成功を収めた。
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<TOKYO M.A.P.S>、2010年オーガナイザーは鬼才菊地成孔
毎年ゴールデンウイークに六本木ヒルズアリーナで開催されるJ-WAVE主催<TOKYO M.A.P.S>が、2010年も行なわれる。
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菊地成孔、NHK土曜ドラマ「チェイス~国税査察官」の音楽を担当
NHK総合で4月17日からスタートする土曜ドラマ「チェイス~国税査察官~」の音楽を、菊地成孔が担当する。
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ラテン、オペラ、テクノが交差する、菊地成孔のLIQUIDROOM公演決定
2009年12月4(金)、5日(土)、師走の渋谷Bunkamuraオーチャードホールを熱狂の渦に巻き込んだ、菊地成孔率いるストレンジ・ラウンジ・オーケストラである、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール。
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菊地成孔コンサート 2009、オーチャードホールで2days
12月4日(金)、5(土)の2日間にわたり、菊地成孔が渋谷Bunkamuraオーチャードホールでコンサートを行なった。
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菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、12inchレコード発売
菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールの最新作『New York Hell Sonic Ballet』と、前作『記憶喪失学』から、選りすぐりのダンス・チューンを収めた12inch『Baile Exorcisomo』が11月13日にリリースとなる。
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菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールを最高音質で
オンキヨーが運営する高品質音楽配信サイト「e-onkyo music」において、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールの最新作『ニューヨーク・ヘル・ソニック・バレエ』が、24bit/96kHzの高品質サウンドで配信開始となった。
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菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、誰も聞いたことのないハイブリッド・ダンス・ミュージック
菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールの最新作『New York Hell Sonic Ballet』が、いよいよ10月28日にリリースとなる。
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菊地成孔と南博が織り成す、美しいジャズ・ジャポネズム
菊地成孔と東京ミッドタウンのコラボレーションによるアルバム『花と水』が3月25日にリリースされる。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
「一個人にその全仕事をフォローするのは不可能」「現時点で既に過去アーカイヴを編む事が本人によってもスタッフによっても断念されている」と言われる程の多作家でありながら、総ての仕事に一貫する高い実験性と大衆性、独特のエロティシズムと異形のインテリジェンスによって性別、世代、文化的な所属、国籍を越えた支持を集めつづけている、現代の東京を代表するディレッタントの一人。一般紙誌、ウエブマガジンに常に複数の連載を持つと同時に、1998年より開設したホームページから書き続けている日記も人気が高く、インターネット日記の書き手としてはオールドスクーラーに属する。
大学講師としては04~05年に東京大学、07年に国立音楽大学、07年と09年に東京芸術大学、08年に慶応義塾大学で教鞭を執り、大谷能生と共に登壇した東大と慶応の講義録が書籍化(「東京大学のアルバート・アイラー(歴史/キーワード編)」「M/D~マイルス・デューイ・デイヴィス3世研究」「アフロディズニー」「アフロディズニー2」)されている。
実学の音楽講師としては02年から就任のアテネフランセ映画美学校/音楽美学講座セオリー科主任講師業、社会人向けに夜学で音楽理論とサキソフォンを教える私塾「ペンギン音楽大学」の講師業は現在も継続中(両校とも毎年生徒募集中)。
04年からは新宿・歌舞伎町の北門である職安通り沿いに庵を構え、メディアに「歌舞伎町の住人」として紹介される事も多いが、住所的には歌舞伎町ではなく大久保。数多のバンドへの参加、主催を経て、現在は自らのリーダーバンドとして「菊地成孔ダブセクステット」「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」「DCPRG(デートコースペンタゴン・ロイヤルガーデン)」の3バンドを主催。また、オーガナイザーとして<40年代式のビーバップで行うダンスパーティー>である「HOT HOUSE」を主催。濱瀬元彦THE ELF EMSEMBLE、水上聡ラクダカルテットという2大鬼才のバンドにメンバーとして参加中。
音楽家としてのプロデビューは1984年、横須賀の米軍ベースに於けるフィフツ・ディメンションのバックバンドの4番サキソフォニストとして。著述家としては03年の「スペインの宇宙食(小学館。文庫版もあり)」より。1963年6月14日、千葉県銚子市観音町生まれ。AB型双子座。賞罰欄は少なくとも成人して以降は全く空欄、活動の中心は圧倒的に東京で、地方、海外公演は仕事量に反比例して極度に少ない。免許証、土地不動産、支持政党、安定した家庭を持たず、毎日タクシー移動で働くことと遊ぶこと以外何もしないで暮らしている。目、髪、共に黒。帰依する既存の宗教は無いが、好きな宗教は神道、仏教、ヒンドゥー教、キリスト教(カソリック)、ユダヤ教、イスラム教、好きな食材は本鮪、アルゼンチン牛、チンカセネーゼ豚、ブロイラー以外の鶏、あらゆる食肉の、あらゆる内蔵。兄は小説家の菊地秀行、父は日本料理人の菊地徳太郎(故人)。昨年、世界で初めて10年間分の全仕事をUSBメモリに収録した、音楽家としての全集「闘争のエチカ」を発表、今年、世界で初めて繋がりか(「世界で初めて」が非常に多いタイプなのだが、特別に良い事もない)、創立50周年を迎えるジャズの名門Impuluse!レーベルで、アメリカ人以外で初めての契約アーティストとなり、インターナショナル・サイズでのリリースが決まった。