ニュース・最新情報
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T-ペイン、ブラック・サバス「War Pigs」のカヴァーを公開
T-ペインが今週金曜日(3月17日)、カヴァー・アルバム『On Top Of The Covers』をリリースした。
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T-ペイン、ブラック・サバスやジャーニーの楽曲をカヴァー
T-ペインが来月、カヴァー・アルバム『On Top Of The Covers』をリリースする。
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Tペイン主演、アーティスト大集合のアニメが放映。
シンガー/プロデューサーのT-ペイン(T-Pain)をメインキャラクターに迎えたアニメ・ミュージカル"Freaknik: The Musical"が人気チャンネルAdult Swimで放映され話題を呼んでいる。
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YouTube音楽ビデオ・アクセス、1位はピットブル!
YouTubeが2009年のミュージックビデオ・アクセスランキングの上位5本を発表、堂々の1位にはピットブル(Pitbull)"I Know You Want Me (Calle Ocho)"が輝いた。
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マライア、'新メモワール'は来年2月発売。
マライア・キャリー(Mariah Carey)の新作リミックス盤が、来年2月の発売になりそうだ。
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50セントらラッパーがiPhoneアプリを続々。
歌声を変えられるT-ペイン(T-Pain)の"I Am T-Pain"が大ヒットしたのに続き、50セント(50 Cent)やデヴィッド・バナー(David Banner)らラッパーたちが相次いでiPhoneアプリを発表する。
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リル・ジョンのあのかけ声もiPhoneアプリに。
ヒップホップ系アーティストも相次いで参入しているiPhoneアプリだが、今度はあのリル・ジョン(Lil Jon)もオフィシャルアプリをリリースした。
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T-ペイン、「高飛車」と南アで非難の嵐。
音程補正用ソフトのオートチューンを使うことで独特のボーカルを生み出し、シーンを席巻した人気シンガー/プロデューサーのT-ペイン(T-Pain)だが、彼の態度が悪いと南アフリカのアーティストから反感を買っている。
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マライア新企画、リミックス盤ではなくフィーチャリング盤か?
マライア・キャリー(Mariah Carey)が先月に発売したばかりのニューアルバム"Memoirs Of An Imperfect Angel"(邦題『メモワール』)のリミックス盤を制作していると先日報じられたが、どうやら制作しているのはリミックス盤というより‘フィーチャリング’盤のようだ。
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ファット・ジョー新作、発売初週で1万枚に届かず。
90年代から活躍するベテランながら、2000年代に入ってよりポップなスタイルに転換、ラップヒットを連発してきたファット・ジョー(Fat Joe)だが、最新作は不振となっている。
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T-ペインのiPhoneアプリ、30万ダウンロード達成。
自身の曲はもちろん、多数のアーティストとコラボレートしてヒットを連発している人気プロデューサー/シンガー、T-ペイン(T-Pain)のiPhone向けソフトウェア"I Am T-Pain"が、30万ダウンロードを達成した。
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ジェイ・Z、T-ペインの非難にすぐさま反応。
ラッパーのファボラス(Fabolous)のTwitter投稿から図らずも大きく取り上げられることとなったシンガー/プロデューサー、T-ペイン(T-Pain)のジェイ・Z(Jay-Z)非難に、早速本人の反応が届いた。
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リル・ウェイン、ツアー動員記録を樹立。
リル・ウェイン(Lil Wayne)が昨年末から今年にかけて開催したツアーで総売上4,200万ドル(約40億円)、観客動員数80万4,000人という数字を叩き出した。
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T-ペイン、実はジェイ・Zを恨んでいた!?
ジェイ・Z(Jay-Z)が本日発売となった大注目作"Blueprint 3"から、先行シングル"D.O.A. (Death of Autotune)"を発表、歌声にエフェクトをかけるソフト‘オートチューン’の流行に待ったをかけてから3ヶ月。
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T-ペイン、ソウルジャ・ボーイらが相次いでiPhoneアプリを発売。
人気プロデューサー/シンガーのT-ペイン、ティーンに大人気のラッパー、ソウルジャ・ボーイ(Soulja Boy)らが相次いでiPhone向けのソフトウェアアプリケーションを発売した。
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MUSIC ON! TVで<SPRINGROOVE09>と<PUNKSPRING 09>放送決定
2009年で4回目の開催となったヒップホップ、R&B、レゲエの人気アーティスト達が集結する春フェス<SPRINGROOVE>。
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<PUNKSPRING>と<SPRINGROOVE>、予習はこれでばっちり
2009年で4回目の開催となる春フェスの代表格<PUNKSPRING>と<SPRINGROOVE>。
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チャーリー・ウィルソン、癌を告白
80年代に数々のヒットを世に送り出した伝説のファンク・バンド、ギャップ・バンドの中心人物として活躍し、のちのR&B界に多くのフォロワーを輩出したレジェンド・シンガー、チャーリー・ウィルソンが自身のホームページで前立腺がんを患っていることを告白した。
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週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2009.02.07)
●Billboard誌による今週の全米アルバム・チャートは、ブルース・スプリングスティーンの『Working On A Dream』が予想通り初登場1位に輝き、通算9作目のNo.1アルバムとなった。
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グラミー・アワーズ・ノミネート、UKアーティストが大健闘
グラミー・アワーズ2009のノミネートが発表されたが、今年はUKアーティストの活躍が目立った。
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T-PAIN旋風、日本上陸
ボコーダーを前面に、噂の“ロボ声”でシーンを席巻し続けているフィーチャリング・キング、T-PAINのサード・アルバム『THR33 RINGZ』が遂に本日発売となった。
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T-PAINとVERBAL(m-flo)が夢のコラボ
フィーチャリング・キングことT-PAINの11月26日リリースとなる新作アルバム『THR33 RINGZ』で、VERBAL(m-flo)とのコラボが実現していることが明らかになった。
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週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2008.7.26)
●ポール・マッカートニーは先週末、カナダのケベックでコンサート前に食事会を開き、新恋人とされるナンシー・シェヴェルを、ごく内輪の友人たちに初めて紹介したそうだ。
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週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2008.6.28)
●グウェン・ステファニー&ギャヴィン・ロスデイル夫妻は25日、ウィンブルドンで開かれている全英オープン・テニスの会場を訪れ、ロジャー・フェデラー選手の試合を観戦した。
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ダフィ、4週連続で英アルバム・チャートのトップに
今週の英シングル・チャートは、先週に続き、カニエ・ウェストをフィーチャーしたEstelleの「American Boy」が2週連続でトップに輝いた。
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フロー・ライダー、「今夜はロウ☆ロウ☆ロウ」で日本上陸
アリシア・キーズを抜き2008年度最初の全米NO.1ヒットとなった「LOW」、その後も全米シングル・チャートで10週連続1位という30年ぶりの大記録を打ち立てたフロー・ライダーの初来日が決定した。
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英アルバム・チャート、ダフィが制覇
今週の英シングル・チャートは先週に続き、ウエールズ出身の女性新人シンガー、ダフィの「Mercy」が3週連続でトップに輝いた。
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今、アメリカで一番鳴っているのがフロー・ライダーの「LOW」
Flo Ridaと書いて、フロリダ…ならぬ、フロー・ライダー。
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MTVビデオ・ミュージック・アワーズ、ノミネート発表
MTV Video Music Awards 2007のノミネートが発表された。
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R・ケリー、ニュー・アルバムの先行試聴は電話で!?
6月6日にリリースされるニュー・アルバム『ダブル・アップ』に期待が高まる、R・ケリー。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
2007年、7月にリリースされたセカンド・アルバム『Epiphany』では遂に全米チャート1位を獲得。このアルバムからは1stシングル「Buy U a Drank (Shawty Snappin’) featuring Young Joc」の全米シングル・チャート1位を皮切りに、エイコンをフィーチャーした「Bartender」が5位、他にもラジオやクラブでヘビー・プレイをされる話題のシングル・ヒットが続々と生まれた。
これら自身の作品での成功もさることながら、特に2007年以降から数え切れないほどこなしている客演ワークスにより、T-PAINはその名を広くエンタメ界全体に知らしめることになった。カニエ・ウェストやマライヤ・キャリーなどの超メジャーな大物たちから、フロー・ライダーのような無名の新人、アンダーグラウンドなアーティストまで、あらゆる層からその鮮烈なヴォーカル・エフェクト=“ロボ声”やメロディメーカーとしてのセンスを請われて客演オファーが殺到。その期待に応える確かな仕事ぶりで次々とヒット曲を量産し、2007年11月24日付の全米チャートではトップ10にT-PAIN客演のシングルが「Kiss Kiss / Chris Brown featuring T-Pain」(1位)、「Low / Flo Rida featuring T-Pain」(6位)、「Good Life / Kanye West featuring T-Pain」(7位)、「Cyclone / Baby Bash featuring T-Pain」(8位)、と4曲同時ランク・インするという快挙まで成し遂げた。2008年のBETアワードでは客演のみで最多5部門に、グラミー賞でも4部門にそれぞれノミネートされ、どちらもカニエ・ウェストとの「Good Life」で受賞。T-PAIN=フィーチャリング・キング(客演王)という定義がマーケットにおける共通認識となっただけでなく、専売特許でもあった“ロボ声”はエンタメ界の一大トレンドと化し、“ロボ声”にトライする多くのアーティストも現れていることからも、その影響力の強さが計り知れることとなった。