ニュース・最新情報
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【俺の楽器・私の愛機】577「ちょっと訳ありな。。」
【Gretsch 6120w】(東京都 59REVOLBER 45歳)No.491で掲載して頂いた59REVOLVERです。
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【ライブレポ】ブライアン・セッツァー・オーケストラ、来日公演@東京ドームシティホール
結成25周年の節目として4年振りの来日公演となったブライアン・セッツァー・オーケストラが、東京ドームシティホールで来日公演を行った。
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2018年、大物から新進気鋭の注目株まで来日が楽しみな海外アーティスト【新春企画】
洋楽ファンには見逃せない海外アーティストの来日公演が2018年にも目白押しだ。
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【インタビュー】ブライアン・セッツァー「新しい衣装、バックドロップ、バンドスタンド、新曲など新しいことが沢山あるよ」
2018年1月、結成25周年の節目の年に4年振りの来日公演を行う予定のブライアン・セッツァー・オーケストラのブライアン・セッツァーへの最新インタビューが到着した。
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ブライアン・セッツァー・オーケストラ、待望の東京追加公演が決定
ブライアン・セッツァー・オーケストラ、待望の東京追加公演が決定した。
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ブライアン・セッツァー・オーケストラ、2018年1月に来日公演が決定
ブライアン・セッツァー・オーケストラの来日公演が決定した。
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ブライアン・セッツァー、ピュアなロカビリー作品完成
ブライアン・セッツァーが、ソロ名義の新作アルバム『ロカビリー・ライオット:オール・オリジナル』を8月にリリースする。
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【ライブレポート】ブライアン・セッツァー・オーケストラ、新曲も初披露
5年ぶりのブライアン・セッツァー・オーケストラ待望の来日公演が5月12日、大阪なんばHATCHからスタートした。
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ブライアン・セッツァー・オーケストラ、20周年記念ベスト盤登場
ブライアン・セッツァー・オーケストラのベスト・アルバム『20 -ベスト・オブ・ブライアン・セッツァー・オーケストラ-』が、5月7日(水)にリリースされる。
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「WORLD SONIC NEWS VOL.26」ブライアン・セッツァー「裏通りの小さな飲み屋が好きなんだよ。布袋やチャーと飲むよ」
今回ご紹介するのはネオロカビリー界の重鎮、ブライアン・セッツァーです。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1959年4月10日 NEW YORK生まれ。
10代で“ブラッドレス・ファラオス”というバンドでキャリアをスタート。17歳の時、偶然耳にしたジーン・ヴィンセントの「BE-BOP-A-LULA」を聴いてロカビリーにのめり込んだという。
1980年、リー・ロッカー(WB)とスリムジム・ファントム(Dr)と伝説のロカビリー・バンド“ストレイ・キャッツ”を結成。アメリカより先にイギリスで高い評価を得て、アルバム『STRAY CATS』でデビュー。 数々のヒット曲とプラチナ・アルバムを産んだが、83年にバンドは解散した。
その後、精力的にソロ活動を展開。1988年には、ストレイ・キャッツを再結成するも、彼の活動はさらに拡がりを見せ、1992年、ブライアン・セッツァー・オーケストラ(BSO)を結成し、1994年、1stアルバム『ザ・ブライアン・セッツァー・オーケストラ』をリリース。1998年リリースの3rdアルバム『ダーティー・ブギ』収録の2曲がグラミー賞を獲得し大ヒット、世間にネオ・スウィング・ブームを巻き起こし、改めてその人気を不動のものとした。
日本では2002年にイチローが出演した「PEPSI」のCMで「セクシー・セクシー」の替え歌ヴァージョン「ぺ・ぺ・ペプシ~」が話題となり大ヒットした。その後も精力的にライブ活動を続けながらアルバムをコンスタントに発表。最新作はソロ名義では『13』(2006年)、オーケストラ名義では『ソングス・フロム・ロンリー・アヴェニュー』(2009年)。来日公演も定期的に行っており、2001年からは4年連続、その後2009年にツアーを行い、2014年5月には5年ぶりの来日公演を実現。
10代で“ブラッドレス・ファラオス”というバンドでキャリアをスタート。17歳の時、偶然耳にしたジーン・ヴィンセントの「BE-BOP-A-LULA」を聴いてロカビリーにのめり込んだという。
1980年、リー・ロッカー(WB)とスリムジム・ファントム(Dr)と伝説のロカビリー・バンド“ストレイ・キャッツ”を結成。アメリカより先にイギリスで高い評価を得て、アルバム『STRAY CATS』でデビュー。 数々のヒット曲とプラチナ・アルバムを産んだが、83年にバンドは解散した。
その後、精力的にソロ活動を展開。1988年には、ストレイ・キャッツを再結成するも、彼の活動はさらに拡がりを見せ、1992年、ブライアン・セッツァー・オーケストラ(BSO)を結成し、1994年、1stアルバム『ザ・ブライアン・セッツァー・オーケストラ』をリリース。1998年リリースの3rdアルバム『ダーティー・ブギ』収録の2曲がグラミー賞を獲得し大ヒット、世間にネオ・スウィング・ブームを巻き起こし、改めてその人気を不動のものとした。
日本では2002年にイチローが出演した「PEPSI」のCMで「セクシー・セクシー」の替え歌ヴァージョン「ぺ・ぺ・ペプシ~」が話題となり大ヒットした。その後も精力的にライブ活動を続けながらアルバムをコンスタントに発表。最新作はソロ名義では『13』(2006年)、オーケストラ名義では『ソングス・フロム・ロンリー・アヴェニュー』(2009年)。来日公演も定期的に行っており、2001年からは4年連続、その後2009年にツアーを行い、2014年5月には5年ぶりの来日公演を実現。