ニュース・最新情報
-
キャプテン・ビーフハート、タワレコ良盤発掘隊でさらに名盤2作品追加リリース
2010年12月に69歳で死去したキャプテン・ビーフハートの追悼企画として、2011年2月5日に「タワレコ良盤発掘隊」から、再販売をされた3作品に続き、名盤として音楽ファンの記憶に残るEMIの2作品も3月23日(水)に登場することが発表された。
-
タワレコ良盤発掘隊、フリートウッド・マックとキャプテン・ビーフハートを発掘
タワーレコードによる名作廃盤を復刻する企画「TOWER TO THE PEOPLE/タワレコ良盤発掘隊」の第5弾のリリースが発表となった。
-
キャプテン・ビーフハート、死去
キャプテン・ビーフハートこと、ドン・ヴァン・ヴリートが金曜日(12月17日)、多発性硬化症とそれに伴う合併症により亡くなった。
-
R・プラント、レディオヘッドやレッチリはお嫌い?
レッド・ツェッペリンのフロントマン、ロバート・プラントが、バーで流れてきた音楽に不満をもらしたそうだ。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1964年、キャプテン・ビーフハートことドン・ヴァン・ヴリートを中心に活動開始。67年にファースト・アルバム『セイフ・アズ・ミルク』を発表し、フランク・ザッパがプロデュースを手掛けた69年作『トラウト・マスク・レプリカ』や70年の『リック・マイ・デカルズ・オフ、ベイビー』など、先鋭性を含んだサウンドで人気を得る。82年の『烏と案山子とアイスクリーム(アイスクリーム・フォー・クロウ)』を最後にビーフハートは音楽活動を引退、以降は美術の世界を中心に活動した。