ニュース・最新情報
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イギー・ポップとスージー・スー、アイスのCMソングでコラボ
Man Alive!, CC BY 2.0 , ウィキメディア・コモンズ経由でイギー・ポップとスージー・アンド・ザ・バンシーズのスージー・スー(Vo)が、アイスクリームのCMのために、ポップの楽曲「The Passenger」を再レコーディングした。
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ジョシュ・ホーミ「イギー・ポップは高級レストランで、上半身裸でステーキを手で食べた」
Photo by Jimmy Fontaineクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのフロントマン、ジョシュ・ホーミは、敬愛するイギー・ポップが高級レストランで見せた姿に歓喜したそうだ。
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ダフ・マッケイガン、秋に3作目のソロ・アルバムをリリース
ガンズ・アンド・ローゼズのベーシスト、ダフ・マッケイガンが、10月に3作目となるソロ・アルバム『Lighthouse』をリリースすることを告知した。
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スラッシュ、イギー・ポップ&ザ・ルーザーズの公演にゲスト出演
イギー・ポップ&ザ・ルーザーズが4月27日、米ロサンゼルスで開いた公演にスラッシュがゲスト出演した。
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イギー・ポップ、新AL『Every Loser』日本盤CD発売&AL収録楽曲の参加ミュージシャンらの名前公開
ロック・レジェンドとして数々の逸話と伝説を創り続けているイギー・ポップ、通算19作目のアルバム『Every Loser / エヴリ・ルーザー』の日本盤CDが本日2023年1月18日(水)に発売した。
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イギー・ポップ「AC/DC加入を打診された」
Photo: Vincent Guignetイギー・ポップは昔、AC/DCのマネージャーから、AC/DCへ加入しないか打診されたことがあるそうだ。
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イギー・ポップ、ゴリラ姿のエルトン・ジョンに怯える
Photo: Vincent Guignetエルトン・ジョンは70年代、ゴリラの着ぐるみを着て現れ、イギー・ポップを怖がらせたことがあるという。
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イギー・ポップ、ブロンディやビリー・アイドル、S・ピストルズのメンバーらと特別公演開催
Photo by Rob Baker Ashtonイギー・ポップが、2023年夏に英国ロンドンでブロンディ、ジェネレーション・セックスらと特別公演<Dog Day Afternoon>を開催することを発表した。
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デヴィッド・ボウイ、イギー・ポップらと共作したギタリストのリッキー・ガードナーが死去
プログレッシヴ・ロック・バンド、ベガーズ・オペラの創設メンバーの1人で、デヴィッド・ボウイのアルバム『Low』(1977年)やイギー・ポップの『Lust For Life』(1977年)の制作に参加したギタリストのリッキー・ガードナーが亡くなった。
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ブリング・ミー・ザ・ホライズン、ニック・ケイヴ、ルイ・トムリンソンら、ロシア公演を中止
photo by Reece Owenロシアのウクライナ侵攻を受け、ロシアおよびウクライナでの公演を中止するアーティストが続出している。
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エディ・ヴェダー、イギー・ポップ、ビリー・コーガンら、マーク・ラネガンを追悼
元スクリーミング・トゥリーズのマーク・ラネガン(Vo)が2月22日、57歳で急逝し、ミュージシャン仲間やファンから、その早過ぎる死を惜しみ、彼の才能を称える声が多くあがっている。
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イギー・ポップ、ポーラー音楽賞を受賞
Photo by Rob Baker Ashtonイギー・ポップが、今年、スウェーデンの音楽アワード<ポーラー・ミュージック・プライズ>を受賞することが発表された。
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マネスキン、イギー・ポップとコラボした「I Wanna Be Your Slave」をリリース
今年春に開催された<ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト>で優勝しブレイクしたイタリア出身のロック・バンド、マネスキンが今週金曜日(8月6日)、イギー・ポップとコラボした「I Wanna Be Your Slave」の新ヴァージョンをリリースする。
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ドクター・ロニー・スミス、イギー・ポップとのコラボ曲「サンシャイン・スーパーマン」配信開始
ジャズ・シーンの最前線で活躍し続け、30作以上のリーダー作を世に送り出したハモンドB-3オルガンの巨匠、ドクター・ロニー・スミスが2021年4月7日(水)にリリースするアルバム『ブリーズ』からイギー・ポップとのコラボレーション曲「サンシャイン・スーパーマン」の先行配信をスタートした。
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イギー・ポップ、新型コロナウイルスにインスピレーションを得た新曲を公開
Photo by Rob Baker Ashtonイギー・ポップが月曜日(12月21日)、新型コロナウイルスにインスパイアされ誕生した新曲「Dirty Little Virus」を公開した。
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エルヴィス・コステロとイギー・ポップ、夢のコラボ曲「No Flag (en Français)」本日公開
エルヴィス・コステロとイギー・ポップによる夢のコラボ曲、「No Flag (en Français)」が本日公開された。
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イギー・ポップのオウム、野生動物病院のパトロンに任命される
Photo by Rob Baker Ashtonイギー・ポップが飼うオウム(キバタン)Biggy Popが、オーストラリアにある野生動物病院Byron Bay Wildlife Hospitalのパトロンに任命された。
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新旧のロック・ドキュメンタリー映画、シネマート新宿&心斎橋に集う
ロック・ドキュメンタリー映画を特集上映する企画<UNDERDOCS>が、6月12日(金)~7月9日(木)に東京・シネマート新宿、6月12日(金)~6月25日(木)に大阪・シネマート心斎橋にて開催される。
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イギー、セレーナ、RZAらも出演。ジャームッシュ最新作『デッド・ドント・ダイ』試写会にご招待
ジム・ジャームッシュ監督が手掛けたゾンビ映画として話題の『デッド・ドント・ダイ』(原題:『The Dead Don't Die』)が、4月3日(金)にいよいよ全国公開される。
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パティ・スミス、イギー・ポップとの共作で知られるギタリスト、アイヴァン・クラール、死去
70年代後半、パティ・スミスのギタリストを担い、パティ・スミス・グループの初期のアルバム4枚の制作に参加したアイヴァン・クラールが2月2日、71歳で亡くなった。
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イギー・ポップ、グラミー賞特別功労賞受賞に「本当に驚いた」
Photo by Rob Baker Ashton米レコーディング・アカデミーからグラミー賞 特別功労賞生涯業績賞を受賞することになり、イギー・ポップは、「本当に驚いた」そうだ。
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イギー・ポップ、パブリック・エナミー、シカゴら、グラミー賞 特別功労賞生涯業績賞を受賞
Photo by Rob Baker Ashton米レコーディング・アカデミーは12月19日(木)、イギー・ポップ、パブリック・エナミー、シカゴ、ロバータ・フラック、アイザック・ヘイズらへグラミー賞 特別功労賞生涯業績賞を贈ることを発表した。
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イギー・ポップ「俺を嫌っている連中を苛立たせるために長生きしてやる」
Photo by Rob Baker Ashtonイギー・ポップは、友人やバンド・メイトの死を経験し、自分の人生や死について考えるようになったそうだ。
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イギー・ポップ、ニュー・アルバムから第1弾MV公開
▲photo by Rob Baker Ashtonイギー・ポップが、9月6日(金)にリリースされる新アルバム『Free』から、第1弾ミュージックビデオ「James Bond」を公開した。
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イギー・ポップ、ニュー・アルバムのテーマは“自由”
Photo by Harmony Korineイギー・ポップのニュー・アルバム『Free』が、9月6日にリリースされることが明らかになっている。
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イギー・ポップ、ペットのオウムとハロウィン映像公開
イギー・ポップが火曜日(10月30日)、ハロウィンに合わせ、ペットのオウムBiggy Popと共演する(遊んでいる)動画をインスタグラムに投稿した。
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『スタートレック』カーク船長、I・ポップ、R・ウェイクマンらとクリスマス・アルバム制作
『スタートレック』のカーク船長役で知られるカナダ出身の俳優/映画監督、ミュージシャンとしても活動するウィリアム・シャトナーが、イギー・ポップ、リック・ウェイクマン、トッド・ラングレン、キング・クリムゾンのメル・コリンズ(Sax)、ZZトップのビリー・ギボンズらとコラボし、クリスマス・アルバム『Shanter Claus - The Christmas Album』を制作した。
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イギー・ポップ&アンダーワールドがコラボEPをリリース
2年前、エレクトロニック・ミュージックを聴いていると死にたくなると発言していたイギー・ポップだが、その分野の練達の士、アンダーワールドとコラボし、EP『Teatime Dub Encounters』を制作した。
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ナレーターはイギー・ポップ、ドキュメンタリー『バンクシーを盗んだ男』8月に公開
イギー・ポップがナレーションを担当するドキュメンタリー『The Man Who Stole Banksy』が、『バンクシーを盗んだ男』のタイトルで8月4日(土)より日本公開されることが発表となった。
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イギー・ポップ、ストゥージズのドキュメンタリー映画『ギミー・デンジャー』あえての字幕付きで特典映像冒頭解禁
昨年9月の全国劇場公開で大ヒットとなった、ジム・ジャームッシュ監督最新作、イギー・ポップが率いたバンド、ストゥージズを描くドキュメンタリー映画『ギミー・デンジャー』のブルーレイ&DVDの3月28日(水)の発売に先駆けて、セル商品の特典映像の冒頭が解禁となった。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
'69年、MC5と並ぶデトロイトの轟音ガレージバンド、ストゥージズのヴォーカリストとしてデビュー。ガラスの破片の上を裸で転げ回る過激なステージで話題を呼ぶが商業的に不発。そんなときデヴィッド・ボウイと出会い、'73年のアルバム『ロウ・パワー』を制作するも対立、ストゥージズも翌年解散した。しかし'76年、ロンドンでのパンク・ムーヴメントでセックス・ピストルズやダムドがストゥージズのナンバーをカバーするのにも煽られ、イギーはソロとしてボウイの助力を得てアルバム『Idiot』、翌年の『Lust For Life』でカムバック。'80年代に入りまたも不調に落ち込むも'86年、またもボウイの力で復活。
'88年のアルバム『Instinct』以降は、ストゥージズ時代のハードでスピーディでキレのあるロックンロールを取り戻し、上半身裸で華麗に動き回る壮絶なライブでリスペクトを浴び続けている。