ダイド、ブリトニー・スピアーズに曲を提供

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新アルバムを制作中のDido。しばらくの間、彼女の姿を見ることはできないが、それでもたくさんの人が彼女の音を耳にするだろう。Didoは、11月6日(火)に米国発売されたBritney Spearsの新アルバム『Britney』に曲を提供している。ロンドン出身のシンガーソングライター、Didoは、同アルバム収録の“I'm Not A Girl, Not Yet A Woman”をティーン・ポップ界の陰の立役者であるMax Martin、Ramiと共作している。

『Britney』には他にも*N SYNCのJustin Timberlakeなどが曲を提供しており、Spears自身も何曲か共作している。興味深いのはSpearsのカヴァー曲の選択で、Joan Jettの“I Love Rock N' Roll”をチョイス。

Didoが現在、制作に取り掛かっているのは、マルチプラチナを獲得したデビュー・アルバム『No Angel』に続く新アルバムで、ほかにも11月6日にA&M Recordsから米国発売されるクリスマス・アルバム『A Very Special Christmas 5』に“Christmas Day”で参加している。

Neal Weiss, Los Angeles LAUNCH.com
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