ダイド「口下手だから曲を作る」
ダイドは常に物事を音楽と関連づけて見ているそうだ。そして、それらを口ではうまく伝えられないため、曲にするという。
◆ダイド画像
彼女は『Sunday Times』紙にこう話している。「小さいときから音楽が中心だった。それ以外のことでは頭がうまくまわらないのよ。窓の外に目をやると、音楽に関連づけて物事を見る。もし話すのがうまければ、話すでしょうね。でも、わたしはそうじゃない。だから、曲を作るのよ」
彼女はまた、“誰も聴かない”という前提で曲を作っているそうだ。「誰かが聴くんだなんて考えてたら、作れないわ(笑)。何を書いたか読まれるのがわかってて日記を書くようなものよ。だから、わたしはレコードが完成する度にちょっと姿を消すの。逃げるのよ」
5年ぶりとなるダイドの新作『Girl Who Got Away』は3月4日リリース(英国)。12月にヒップホップ・アーティスト、ケンドリック・ラマーをフィーチャーしたシングル「Let Us Move On」を発表したのに続き、今月、2ndシングルとなる「No Freedom」をリリースした。
Ako Suzuki, London
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彼女は『Sunday Times』紙にこう話している。「小さいときから音楽が中心だった。それ以外のことでは頭がうまくまわらないのよ。窓の外に目をやると、音楽に関連づけて物事を見る。もし話すのがうまければ、話すでしょうね。でも、わたしはそうじゃない。だから、曲を作るのよ」
彼女はまた、“誰も聴かない”という前提で曲を作っているそうだ。「誰かが聴くんだなんて考えてたら、作れないわ(笑)。何を書いたか読まれるのがわかってて日記を書くようなものよ。だから、わたしはレコードが完成する度にちょっと姿を消すの。逃げるのよ」
5年ぶりとなるダイドの新作『Girl Who Got Away』は3月4日リリース(英国)。12月にヒップホップ・アーティスト、ケンドリック・ラマーをフィーチャーしたシングル「Let Us Move On」を発表したのに続き、今月、2ndシングルとなる「No Freedom」をリリースした。
Ako Suzuki, London