ニュース・最新情報
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ジョーン・ジェット、9年ぶりオリジナル新作はバンドの本質を思い出させる仕上がり
ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツが、6曲の新曲を収録したオリジナルEP作品『Mindsets』を6月2日にリリースする。
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モトリー・クルー&デフ・レパード、ロック・ツアー・オブ・ザ・イヤー受賞
コンサート/ライヴ・ミュージックの業界誌『Pollstar』が主催する<2023 Pollstar Awards>が2月22日に開催され、ハリー・スタイルズ、バッド・バニー、リゾ、ビリー・アイリッシュ、ポスト・マローン、デフ・レパード&モトリー・クルーらがツアー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。
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モトリー・クルーとデフ・レパードのツアー、追加公演発表
モトリー・クルーとデフ・レパードがこの夏アメリカで開催する<ザ・スタジアム・ツアー>に5公演が追加された。
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エピフォン、ジョーン・ジェットの最新シグネチャー・モデルを発売
▲photo by Lisa Hanエピフォンから、伝説の女性ロックスターでロックの殿堂入りを果たしているジョーン・ジェットの最新シグネチャー・モデル『ジョーン・ジェット オリンピック・スペシャル』がリリースされた。
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ブライアン・メイ、レニー・クラヴィッツ、ジョーン・ジェットら、ミック・ロックを追悼
伝説のロック・フォトグラファー、ミック・ロックが亡くなったとの知らせに、多くのミュージシャンが追悼の言葉を上げている。
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ジョーン・ジェット、“ロカビリーの女王”ワンダ・ジャクソンの新作をプロデュース
ジョーン・ジェットが、“ロカビリーの女王”ことワンダ・ジャクソンのニュー・アルバム『Encore』を、ジェットの長年のプロデューサーであるKenny Lagunaと共同プロデュースした。
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モトリー・クルーの復活ツアー、2022年に延期
モトリー・クルー、デフ・レパード、ポイズン、ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツの共同ツアー<THE STADIUM TOUR>の開催が2022年に延期となった。
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ジョーン・ジェット「アンドロジニーなこのルックスはマーク・ボランから」
ジョーン・ジェットは、大ファンであるT・レックス/マーク・ボランからミュージシャンとしてあらゆる面で影響を受けているそうだ。
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ジョーン・ジェット、爆裂半生を描いた『バッド・レピュテーション』予告編解禁
メジャーで大衆的な音楽映画が劇場で注目を集める中、シネマート新宿が放つ真逆の新企画、まだ日本で紹介されていない新作、長年上映されていない旧作など、地下にうごめく数々の“アンダーグラウンドなロック・ドキュメンタリー映画”にスボットライトをあてる期間限定の特集上映、<UNDERDOCS>(今秋開催)にて、日本初上映となる、ジョーン・ジェットの半生を描いたドキュメンタリー映画『ジョーン・ジェット/バッド・レピュテーション』の日本語字幕付き予告編および、海外サンダンス映画祭上映時のビジュアル、場面写真が解禁された。
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T・レックスのトリビュート・アルバムからジョーン・ジェットのカバー公開
9月にリリースされるT・レックスのトリビュート・アルバム『AngelHeaded Hipster: The Songs of Marc Bolan and T.Rex』から、今週、ジョーン・ジェットがカバーした「Jeepster」のオフィシャル・ビデオが公開された。
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モトリー・クルーとデフ・レパード、ツアー新日程を発表
モトリー・クルーが木曜日(6月18日)、新型コロナウイルスにより今夏の開催を延期した<ザ・スタジアム>北米ツアーの新日程を告知した。
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モトリー・クルー、復活ツアーを2021年に延期
モトリー・クルーが、デフ・レパード、ポイズン、ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツと今月中旬から北米で開催予定だった<ザ・スタジアム・ツアー>を来年夏に延期すると発表した。
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ジョーン・ジェット、モトリー・クルーらとのスタジアム・ツアー「いまは相応しくない」
来月中旬からモトリー・クルー、デフ・レパード、ポイズンと<The Stadium>北米ツアーを行なう予定のジョーン・ジェットだが、彼女は、まだ新型コロナウイルスが収束していないこの時期に開催するのは相応しいとは思えないそうだ。
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モトリー・クルー、ツアー開催の有無は6月1日までに発表
モトリー・クルーは、6月中旬にスタート予定の<The Stadium>北米ツアーに関し、6月1日までに決断を下し、発表するという。
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U2&エルトン、J・ジェット、N・ケイヴら、T・レックスのトリビュート・アルバムに参加
この秋、U2&エルトン・ジョン、ジョーン・ジェット、ニック・ケイヴ、ペリー・ファレル(ジェーンズ・アディクション)、トッド・ラングレン、マーク・アーモンド(ソフト・セル)、ジョン・レノンの息子たちがプレイするT・レックスのトリビュート・アルバム『AngelHeaded Hipster: The Songs of Marc Bolan and T. Rex』が発表されることが明かされた。
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新旧のロック・ドキュメンタリー映画、シネマート新宿&心斎橋に集う
ロック・ドキュメンタリー映画を特集上映する企画<UNDERDOCS>が、6月12日(金)~7月9日(木)に東京・シネマート新宿、6月12日(金)~6月25日(木)に大阪・シネマート心斎橋にて開催される。
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モトリー・クルー、デフ・レパード、ポイズン、ジョーン・ジェット、共同ツアー開催を発表
モトリー・クルー、デフ・レパード、ポイズン、ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツが、2020年夏に北米でジョイント・ツアー<THE STADIUM TOUR 2020>を開催することを発表した。
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ギブソン、ジョーン・ジェットの最新シグネイチャーモデル「Joan Jett ES-339」リリース
米ロック界のレジェンドの一人、ジョーン・ジェットの最新シグネイチャーモデル「Gibson Joan Jett ES-339」のリリースがギブソンから発表された。
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ジョーン・ジェット、ニルヴァーナ再結成への参加「とんでもなく怖かった」
2014年、ニルヴァーナがロックの殿堂入りした際、再結成パフォーマンスに参加したジョーン・ジェットが、当時のことを振り返った。
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マイケル・J・フォックス、慈善公演でスティーヴ・ウィンウッド&ジョーン・ジェットと共演
週末(11月10日)米ニューヨークで開かれたチャリティー・イベント<A Funny Thing Happened On The Way To Cure Parkinson’s>で、俳優のマイケル・J・フォックスが、スティーヴ・ウィンウッド、ジョーン・ジェットらとパフォーマンスした。
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ニルヴァーナ、ジョーン・ジェットを迎えパフォーマンス
週末(10月6日)、フー・ファイターズが米カリフォルニアで開いたフェスティバル<Cal Jam>で、デイヴ・グロール、クリス・ノヴォセリック、パット・スメアが、ジョーン・ジェット、Deer TickのJohn J McCauleyと共に、ニルヴァーナのトラック6曲をプレイした。
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チープ・トリック、ハート、ジョーン・ジェット、共同ツアーを開催
チープ・トリックがロックの殿堂入りを祝い、この夏、ハート、ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツと北米でジョイント・ツアーを行なうそうだ。
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ザ・ランナウェイズのシェリー「ジョーン・ジェットはロックの殿堂入りに相応しい」
ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツのロックの殿堂入りを、ザ・ランナウェイズの元バンド・メイト、シェリー・カーリーが祝福した。
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ジョーン・ジェット、ザ・フー北米ツアーのオープニング・アクトに
ザ・フーが、4月にスタートする<The Who Hits 50!>北米ツアーのオープニング・アクトにジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツを迎えると発表した。
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ジョーン・ジェット、殿堂入りにビックリ
ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツが、2015年ロックの殿堂入りを果たすことが決まった。
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ニルヴァーナ、ジョーン・ジェットはじめ4人の女性シンガーとパフォーマンス
ロックの殿堂入りしたニルヴァーナが木曜日(4月10日)、セレモニーでパフォーマンスした。
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ニルヴァーナ、ジョーン・ジェットとパフォーマンス?
木曜日(4月10日)、ロックの殿堂入りセレモニーでパフォーマンスするといわれるニルヴァーナ。
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ジョーン・ジェット、チャリティ・ファッションショーでモデルに
ジョーン・ジェットが先週木曜日(2月6日)、NYで開かれたチャリティ・ファッションショー<Go Red for Women & Heart Truth Red Dress Collection 2014>でモデルを務めた。
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ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ、色褪せぬロックン・ロール健在
2006年『シナー』以来、7年ぶりとなるジョーン・ジェットの新作アルバム『アンヴァーニッシュド』が、12月18日に発売となった。
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ジョーン・ジェット、ロマンチック・コメディー映画をプロデュース
ジョーン・ジェットが映画をプロデュースする。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
ザ・ランナウェイズの解散後、ソロとしての活動をスタート。1980年にデビュー・アルバム『ジョーン・ジェット』をイギリスで発売するも、諸外国にくらべて人気が上がっていなかった本国アメリカではリリース先が見つからず、最後には自らブラックハート・レコーズを設立し発売にこぎつけた。その後メンバーを募りジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツとして活動を始めたジョーンはツアーを重ねながら徐々に人気を集め、1981年に、ボードウォーク・レコーズと契約、デビュー・アルバムを『バッド・レピュテーション』と改題し再発売した。その年末にレコーディングした「アイ・ラヴ・ロックン・ロール」が1982年に7週連続ビルボード1位となる大ヒットとなり、ついにジョーンは女性ロッカーの頂点に上り詰める。
セックス・ピストルズやラモーンズなど英米のオリジナル・パンクスとの親交も深く、また90年代にビキニ・キルやホールを中心として巻き起こったライオット・ガール・ムーヴメントにおいても元祖ライオット・ガールとして再評価されるなど、アーティストからの信望が厚く、「ゴッドマザー・オブ・パンク」「クイーン・オブ・ロックン・ロール」などの呼び名で数多くのリスペクトを集めている。
2009年、サマーソニックで来日。2011年にはランナウェイズをモデルにした映画「ザ・ランナウェイズ」がヒットするなど、常に話題を振りまいている。
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