ブラック・サバスをヘッドライナーに迎えたOzzFestが6月8日にスタート

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Ozzy Osbourneの毎年恒例となったヘヴィメタルツアーフェスティバル、OzzFestの2001年版が6月8日(金)午前11時10分(米東部標準時)、イリノイ州ティンリーパーク郊外のTweeter Center Chicagoで始まり、ハードな演奏が3ステージ行なわれた。

前回のツアーがさよならツアーと呼ばれていたが、今年の顔ぶれをみるとそんなことはないようだ。今年のツアーのヘッドライナーを務めるのはOsbourne、ギタリストのTony Iommi、ベーシストのTerry "Geezer" Butler、ドラマーのBill Wardで構成されるBlack Sabbath。また、彼らはMarilyn MansonSlipknotCrazy TownPapa RoachLinkin Park、元OsbourneのギタリストZakk WyldeのBlack Label Societyといった若いバンドのまとめ役でもある。

Sabbathのギタリスト、Tony Iommは今年のOzzFestでプレイすることを楽しみにしていたとLAUNCHに語る。
「すごいことだと思うんだ。その、ステージで演奏するってことがさ。俺にとってすごいことなんだ。プレイするのを本当に楽しみにしてるよ」「すばらしいステージになると思う。いいバンドが揃ってるし、組み合わせがすごくいいんだ」

Iommiは、Sabbathは新曲を制作中で、OzzFestで1、2曲演奏するかもしれないと付け加えた。

Gary Graff, Detroit LAUNCH.com
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