ジェニファー・ロペス、映画『The Wedding Planner』でコメディに初挑戦

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Jennifer Lopezがロマンティック・コメディ『The Wedding Planner』に出演している。多国籍な血統を持つブロンクス出身の30歳の彼女は、今までにも数々の映画に出演している。中でも『Selena』や『Out Of Sight/アウト・オブ・サイト』は有名だが、コメディー映画は今回が初めてとなる。もちろん、つい笑ってしまう'97年の『Anaconda/アナコンダ』は数に入れないとしてだが。

『The Wedding Planner』は、Lopezにとって間違いなく大切な映画だ。彼女はほぼ全てのシーンに登場する。そんなどっぷりと役に浸かった状況で、彼女はこのキャラクターをすっかり知りつくした。

「基本的に彼女は仕切り屋なのよ。なんでもキッチリしてて、仕事に打ち込こんでいる上昇志向の強いキャリア・ウーマンで、それ以外のことは全て、ある意味でほったらかしになってるの。仕事が命なのよ。でも、心の奥では本当はロマンティックで、おとぎ話の王子様が現れるのを待ってたりするような、そんな人なの」

Lopezは自分のことを語っていたのだろうか? 少なくとも、彼女が忙しい人間であるのは確かだ。最新アルバム『J.Lo』は、1月23日(火)に米国発売された。映画『The Wedding Planner』は1月26日(金)より全米公開される。

Sofia Fernandez、ロサンゼルス
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