ボブ・ディラン、ゴールデン・グローブ賞のベストオリジナル映画ソングを受賞

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1月21日(日)に行なわれた第54回Golden Globe Awardsの授賞式で、Bob Dylanの“Things Have Changed”がベストオリジナル映画ソングを受賞した。この曲は映画『Wonder Boys』のサウンドトラックに収められている。
Dylanはロサンゼルスのセレモニーで、観衆のスタンディングオベーションに迎えられて賞を受けた。

Dylanの“Things Have Changed”は、Stingの“My Funny Friend And Me”(『The Emperor's New Groove』から)、Bossonの“One In A Million”(『Miss Congeniality』から)、Garth Brooksの“When You Come Back To Me Again”(『Frequency』から)といった競争相手をおさえ、見事に賞を勝ち取った。

Sue Falco、ニューヨーク
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