いきものがかり、「THE FIRST TAKE」で「コイスルオトメ」をスペシャルな弾き語りアレンジでパフォーマンス
いきものがかりが、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に登場した。
◆いきものがかり 動画
結成25周年を迎えたいきものがかりは、これで3度目の登場となり、披露するのは「コイスルオトメ」だ。コラボレーションアルバムの発売をきっかけに若年層から再注目され、発売から19年を経て2024年12月にはSpotify「Weekly Buzz Tokyo」にリストインするなど、SNSを中心に話題となっている。発売されてから今まで、かたちを変えながらもライブで披露され続けてきた本楽曲を「THE FIRST TAKE」だけのスペシャルな弾き語りアレンジにて一発撮りパフォーマンスした。
◆ ◆ ◆
■いきものがかり コメント
今回披露した「コイスルオトメ」は20年前ぐらいの曲なのですが、こうやって20年経っても聴いてもらえて嬉しいです。
実は当初シングルを出したときは一番ヒットしていなかった曲だったのですが、ライブではずっと好きでやってきた曲だったので今注目されていると聞いて嬉しいです。
◆ ◆ ◆
「THE FIRST TAKE」
https://www.youtube.com/channel/UC9zY_E8mcAo_Oq772LEZq8Q
■RULES
白いスタジオに置かれた一本のマイク。
ここでのルールはただ一つ。
一発撮りのパフォーマンスをすること。
■STATEMENT
一発撮りで切りとる。
今という時間と、
今しか出せない音を。
THE FIRST TAKE
この瞬間は、二度とない。
■「THE FIRST TAKE」(ザ・ファースト・テイク)
アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。
19年11月15日開設、現在チャンネル登録者数は1040万人(※1/15時点)。
19年12月LiSA「紅蓮華」が公開、現在までの再生回数は1.3億回。
20年3月DISH//(北村匠海)「猫」が公開、現在までの再生回数は2億回。
20年5月YOASOBI「夜に駆ける」が公開、現在までの再生回数は1.4億回。
24年3月Creepy Nuts「Bling‐Bang‐Bang‐Born」が公開、現在までの再生回数は7000万回超え、
ここ数年の音楽シーンを彩る数々のヒット曲が「THE FIRST TAKE」でもパフォーマンスされた。
20年11月、配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」を設立、LiSA×Uru「再会 (produced by Ayase)」、
21年12月、milet×Aimer×幾田りら「おもかげ (produced by Vaundy)」がここから配信され、
2曲共に1億ストリーミング再生を超えるヒット曲が生まれた。
21年6月、「THE FIRST TAKE」から派生した音楽情報WEBサイト「THE FIRST TIMES」をスタート、
オウンドメディアならではの独自性の高いコンテンツを展開している。
22年5月、初の有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE supported by ahamo」を2日間に渡り開催。
22年9月、アヴリル・ラヴィーン、ハリー・スタイルズ、マネスキンなど
海外アーティストが多数出演するプロジェクト「THE FIRST TAKE INTERNATIONAL」スタート。
現在までの再生回数は1.3億回を超え、海外からの視聴、登録者数が増加している。
24年8月、YouTube Shorts、TikTok、Instagram Reelsという縦型プラットホームに特化し、
アーティストたちが60秒の一発撮りパフォーマンスに挑戦する新企画「FLASH THE FIRST TAKE」をスタート。
この記事の関連情報
いきものがかり、歴代ツアーのLIVE音源を9週連続デジタル配信決定
いきものがかり「ドラマティックおいでよ」、ミュージック・ビデオを公開
いきものがかり、新曲「ドラマティックおいでよ」配信開始
【レポート】台湾のグラミー賞<第35回 GMA金曲獎>、いきものがかりやSIRUPも参加した中華圏最大級の音楽アワードに数々のドラマ
いきものがかり、「Challenger」ミュージックビデオをプレミア公開
いきものがかり<Tencent Music Entertainment Awards>で、「年間最も聞かれた海外シングル」初受賞
いきものがかり、初の海外アワード出演が決定
いきものがかりの新曲「晴々!」配信予約で、オリジナルノベルティ“扇子”が当たる
【ライブレポート】緑黄色社会、<緑黄色大夜祭2024>で24,000人を動員