ALAN SHIRAHAMA、連続リリース第8弾は盟友・SLAYとの「two-face」

白濱亜嵐が、ALAN SHIRAHAMA名義での12ヶ⽉連続リリース作品第8弾「two-face」を、“AFROJACK presents GLOBAL REMIX BATTLE I powered by PMC SPEAKERS”で優勝した盟友・SLAYと8月28日にリリースすることが発表された。

第8弾の今作は、ALAN SHIRAHAMA自身のメインジャンルとなっているベースハウスとなっており、爽快なドラムテンポとは裏腹に口ずさみやすいベースラインが重くのしかかってくる楽曲に。まさにハウスとダブステップの間の子と言われているベースハウスの真骨頂となる内容に仕上がっている。さらに、ブレイク部分の展開がグルーヴの作りやすさを演出しているためジャンルの行き来もしやすく、CLUB DJはもちろんクラバーにも必聴の1曲となっている。

現在、世界のDJランキングを決めるDJ MAGの投票も行われている。世界に挑戦しているALAN SHIRAHAMAをぜひ応援してほしい。投票は9月11日まで。

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https://m.tribe-m.jp/news/detail?news_id=47712

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◼︎ALAN SHIRAHAMA コメント
今回は自分のメインジャンルでもあるベースハウスを制作しました。
図太いベースラインとダークな雰囲気を存分に纏った楽曲となっています。
過去の楽曲「Nakameguro House」は強めでテンションも高くピークタイムに合うベースハウスなのですが、
今回はどちらかというと現場のグルーヴを作るヘビーなテンションとなっています。
また、2番バース部分はラップのサンプルボーカルが入っているのですが、DJプレイ中にずっと4つ打ちでノリが同じだと、いなたいグルーヴになってしまう事が自分のDJ中に感じる事もあり、あえて抜きのブレイク部分を作りました。
自分がベースハウスを好きになったのも重たくて目つきも口も態度も悪そうな所を感じて好きになったので今回はその要素を思い切り詰め込みました。
THE BASS HOUSEと言えるような楽曲に仕上がって満足しています。

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