トニー・アイオミ、香水の新作の発売にあわせ新曲を公開

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トニー・アイオミが、彼がプロデュースする香水の新作<Deified>の発売と共に、同名タイトルの新曲を公開した。

<Deified>は、イタリアの香水ブランドXerjoffと提携し2021年に発売された<Monkey Special>に続く2作目の香りで、アイオミは、<Monkey Special>を発表したときにも、インストゥルメンタルの新たな楽曲「Scent Of Dark」を公開していた。

今回の新曲「Deified」は、アイオミ(G)、彼の長年のコラボレーターMike Exeter(Key)、フィーダーのサポート・メンバーKarl Brazil(Dr)、ブラック・サバスのアルバム『Headless Cross』(1989年)のレコーディングに参加したローレンス・コットル(B)のラインナップで制作され、アイオミとExterがプロデュース。Ben Andrewがオーケストレーションを手掛けた。


アイオミは新曲について、「“Deified”は、“Scent Of Dark”以上にヘヴィで中世風の曲だ。声を加え、全体のサウンドを増強した」と、香水の新作については「前作(Monkey Special)が成功し、僕は本当に新たな香水にワクワクしている。僕と同じように、君らもDeifiedを気に入ってくれることを願っている」と、コメントしている。

Ako Suzuki
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